9月9日(月)の中間休みに「絵本とおはなしの会」のボランティアのみなさんが、読み聞かせをしてくださいました。
今日は「ともだちやもんな ぼくら」(くすのき しげのり 作 福田 岩緒 絵)と「あかにんじゃ」(穂村 弘 作 木内 達朗 絵)を読んでいただきました。
「ともだちやもんな ぼくら」は夏休みのラジオ体操の帰り道、3人の男の子はカブトムシを見つけたところから始まるお話です。カブトムシをつかまえようと木に登りますが、その木は厳しくて有名なカミナリじいさんの家の木でした。カミナリ声にびっくりして3人は逃げ出しますが、1人が転んでしまってカミナリじいさんにつかまってしまいました。
おじいさんにつかまってしまった子どもはどうなったのでしょうか。他の2人はどうしたのでしょうか。
3時間目には1年生の教室でも読み聞かせをしていただきました。