国公立大学や難関私立大学を目標とする多くの生徒が、3年間の努力で目標達成を果たしています。
また、専門学科の学習を通じて身につけたビジネスマナーや実践力も100%の就職内定率につながっています。
6月1日、第3回3年就職進学説明会がおこなわれました。
就職は1会場、進学は3つの分会場(四年制大+看護系・専門・短大)にて行われ、主に面接試験対策について説明を受けました。
模擬面接は、これから始まる就職試験及びAO、推薦入試において重要な面接試験を、事前に模擬体験し具体的な指導を受けるものです。
第1回の模擬面接希望者は、就職(公務員を含む)76名に対して6月2日から9日まで実施。6月16日から19日までは進学(専門学校・短大・AO受験者)40名に対して実施しました。出席者は、面接に向けての注意説明を受けました。
就職は面接官3名の集団面接、進学は面接官2名の集団もしくは個人面接で、就職は一回35分、進学は20分程度の模擬面接がおこなわれました。
5月18日 第2回3年就職進学説明会が行われました。
就職ガイダンスでは、模擬面接に向けての注意やマナーについて確認されました。
また、面接の準備として自己点検のための長所短所などの振り返りシートが渡されました。
進学ガイダンスは、四年制大学・看護系希望、専門学校希望、短大希望にわかれました。
四年制大学・看護系希望者は「プレオープンキャンパス」に参加し、さまざまな大学の方から入試情報などをお聞きしました。短大希望者は京都文教短期大学の方から「短大における学びと生活」についてレクチャーを受けました。専門学校希望者はスケジュール、受験までの流れ、手続き等をライセンスアカデミーの方にお聞きしました。
今後2回のガイダンスを挟み、第1回模擬面接が6月に行われる予定です。