2年生選択授業「栽培環境」にて、弱毒ウイルス製剤接種体験授業を実施しました。
弱毒ウイルス製剤は京都府農林水産技術センターで開発されたウイルス病のワクチン製剤です。ワクチン製剤をあらかじめ接種しておくと、強いウイルスに感染しにくくなる効果があります。
京都府で開発された技術を体験して学ぶ機会として、今回農芸高校で初めて実施しました。
2週間後に接種した葉を採取し、弱毒ウイルスが感染したかを確認します。
前の記事| HOME| 次の記事