2月17日(水)京都府立大学下鴨キャンパスにおきまして、本校と府立大学生命環境学部との高大連携協定締結式が行われ、生命環境学部の古田裕三学部長と本校の長谷川清隆校長が締結書に署名いたしました。
この連携プログラムは、高校生が大学の持つ高度な知識・技術に触れることで上級学校への進学や卒業後の就業力獲得を促進するのみならず、大学生が高校の持つ生物資源を活用し、研究や起業力につなげることも狙いとしています。
大学と高校双方の長所を活用し、教育効果を高めるための連携を目指すものです。
農芸高校では、このプログラムに参加した生徒が、自身のキャリアを意識し、今まで以上に普通教科の大切さに気付くとともに専門教科へ強い意欲を感じ、挑戦を繰り返して成長できるように連携活動を充実させたいと考えています。