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「人を大切にする」
みんなの学校をめざして

令和7年度 学校教育目標

 自立と貢献
 ~ 夢をもち 仲間とともに
   未来を切り拓く 子どもの育成 ~

令和7年度 教育スローガン

~ 笑顔・元気・夢いっぱい
           そして チャレンジ ~

  • 非行防止教室(全学年)

     綾部警察署のスクールサポーターをお招きし、低・中・高学年ごとに学校のきまりや社会のルールについてお話しいただきました。大切なことは、「心にブレーキをかけること!」このことは自分を守ることにもつながります。話を聞いた子どもたちからは、「してはいけないこと、してもよいことが分かった。」「人が傷つくことは言わないようにしたい。」などの声が聞かれました。

  • さくらんぼ学級 学級遊び

    2週間に1回の「わくわく元気いっぱいタイム」。さくらんぼ学級では、毎回、遊び係が話し合って、遊びを決めています。1学期最後の遊びは、みんなで「かくれんぼ」をしました。「どこに隠れようかなぁ」とニコニコしながら、隠れ場所を探す子どもたち。鬼は、隠れるまでの間、廊下で元気よく数を数えます。かくれんぼがスタートすると、子どもも先生も次々と鬼に見つかってしまいましたが、最後の一人がなかなか見つからず、かくれんぼは大盛り上がり!遊んだ後は、みんなで感想を伝え合いました。1学期最後の「わくわく元気いっぱいタイム」は、今回も楽しい時間となりました。

  • きみの夏2025

     7月12日(土)に「きみの夏2025」が吉美小学校を会場として行われます。
     きみの夏2025実行委員会が中心となり、子どもや地域の方々に楽しんでほしいという思いや、老若男女を問わず吉美地域の人が集まり交流を図ることのできる機会としたい等、みんなを笑顔にしたいという気持ちで開催されます。
     金曜日の下校時は、「浴衣を着て行く!」や「屋台で美味しいもの食べたい!」と祭りを楽しみにしている子どもが多かったです。

  • 3年生 200センチメートルのヒマワリ!

     理科の学習では、夏休みを前に最後のヒマワリやホウセンカの草丈調べを行いました。どんどん大きくなるヒマワリやホウセンカの草丈を予想した後、実際に確かめにいくことにしました。一番高いヒマワリは200㎝、ホウセンカは50㎝にも育っていました。花もきれいに咲き始め、土曜日にある「きみの夏」にも、間に合わせることができました。

  • わくわく元気いっぱいタイム

     金曜日はわくわく元気いっぱいタイム(拡大業間休み)でした。30分間の休みを、児童はいつも心待ちにしてます。元気にいっぱい外で遊びまわり汗を流します。

     今日は、暑さもあり黄色帽子を着用して運動場で遊んだり、理科室に特設で設けた体力作りコーナーで体を動かしたり自分に合った場所で遊びました。

  • 5、6年生 救命講習

     綾部市消防本部の方にお越しいただき、5・6年生を対象に救命講習を実施しました。
     講義の中で、胸骨圧迫は胸の真ん中を垂直に圧迫することと、1分間に100~120回のリズムで中断せずに絶え間なく行うことが大切であることを学びました。合わせて、AEDの使い方も教わりました。
     子どもたちは、講義の中で学んだことを活かし、一人一人が真剣に取り組んでいました。

  • 4年生 出前授業(食育)

     4年生は、京野菜の1つである「万願寺甘とう」について、吉美地区で栽培をされている方を講師としてお招きし、詳しく教えていただきました。
     万願寺甘とうは一本の苗から200本以上収穫できることや、栽培には様々な管理が必要だということなどを子どもたちへ丁寧に教えてくださいました。実際の万願寺甘とうを見たり触ったりした子どもたちからは、この日の給食献立である『万願寺甘とうと豚肉の味噌だれ丼』を「あ~早く食べたい!」と口々に言っていました。
     本日お越しくださいました講師の方々、ありがとうございました。

  • 万願寺甘とうをいただきます!

     給食の献立に、綾部市で作られた食材を使う「あやべまるごといただきます あじわいランチの日」というものがあります。今回は、万願寺甘とうを使った丼物をいただきました。給食室前には、万願寺甘とうが並べられ、子どもたちは興味津々で見ていました。また、吉美地域の生産者の方に食育先生として出前授業にも来ていただき、食に親しむ機会を設けています。

  • 6年生 衣服の手入れで快適に

     4日(金)の5・6時間目に、家庭科「衣服の手入れで快適に」の学習で、手洗いに挑戦しました。手順は前の学習時間に確かめ、今日は、水や洗剤の量に気を付けながら手で洗いました。水は洗濯物の重さの10~20倍で、量りながら水を準備すると、思っていたよりも少なく、びっくりしていました。たくさんの水で洗うのではなく、洗濯物の重さに合わせて水を準備することは、環境のことを考えた一つの工夫であることも学びました。手洗いを終えて教室に帰り、実践を振り返り、今後の生活に生かしたいことを考えました。

  • 町区懇談会

     先日、町区懇談会がありました。
     全体会では、保護者の方や地域の方が一堂に会する良い機会として、きみっこ応援団代表様からは立ち上げた理由や活動内容について話され、学校からは育てたい力や夏休み中の生活について話をしました。
     また、町区毎の分散会では、町区での子どもの様子を掴んだり、保護者同士での繋がりを深めたりされ、子どもを真ん中にした話し合いが行われました。
     ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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