18日、高等部1年生を対象に今後の進路選択に役立てるため福祉事業所体験を実施しました。体験を行う15名の生徒は、それぞれの作業スキルや実態に応じた4つの事業所に分かれて体験しました。卒業生も多く働く「ふくちやま作業所」では、作業所内での過ごし方を知ることを目的に所内の方々と一緒に体操や運動をしました。「ちくもう」では、手工芸として取り組んでおられる花びらづくりの体験をさせていただき、就労移行A型の「ナイン福知山」「栄」では、チラシ折りや海老芋の皮むき、タオルたたみ等、多岐に渡る内容の仕事を体験させていただきました。生徒達は真剣な表情で、環境が変わっても積極的に取り組もうとする姿が伺えました。今回の経験を今後の進路学習につなげていきましょう!「ふくちやま作業所」「ちくもう」「ナイン福知山」「栄」の関係者の皆様、本日は貴重な体験を作ってくださりありがとうございました。





