「なかよし交流」2回目

 12日、両校の児童達が待ちに待った「なかよし交流」。動画でのやりとりしながら進めていたので、バスに乗り込む前から児童達の意欲は十分に高まっていました。今回は遷喬小が会場であることから、遷喬小児童60名がそれぞれのグループの遊びを企画し、「来てよかった。」と思ってもらうために本当にたくさんの準備をしてくれました。それぞれのグループで、ボッチャとレクリエーション(遊び)に取り組みましたが、中丹の児童達もレクリエーションの内容をよく理解し、得点が入った時には互いに喜び合って楽しむ姿も見られ、改めて共に学ぶ大切さを実感しました。ボッチャでは、ジャックボール式の交流特別ルールで取り組み、白熱の展開で試合をするグループもありました。友達のことをよく覚えていて、積極的にコミュニケーションをとる姿から、この出会いが今後に繋がっていくことに期待がもてました。交流終盤の感想発表では、両校10名の児童が感想を述べました。ある児童が「一緒にボッチャができてよかったです。それではみなさんまた来年!」と会場全体にメッセージを残し、楽しい余韻を感じながら会場を後にしました。今年度の交流は、残すところメッセージ交流のみとなりましたが、引き続き交流を深めていきます。

遷喬小学校の4年1組、2組の皆さん ありがとうございました!!

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