10月27日(木)11月1日() 1年生、2年生の生徒全員が体育館でAEDの講習を受けました。

救急救命士の方から、韓国での事故を教訓にAEDの普及がいかに大切かを教えていただきました。

みんな真剣な面持ちで講習に参加していました。

万が一の時は率先して行動してほしいです。

 

この度、京都で唯一、防災について学習することができるマネジメントクラスの生徒達によるイベントを開催します。その名も「防災博覧会」です。10月29日(土)地下鉄東西線醍醐駅あがってすぐのパセオダイゴロー西館2階にあります醍醐交流会館第1,2会議室で10時~16時まで開設しています。

京都の防災教育の先頭バッター東稜高校の防災教育をこの機会に是非、ご覧いただければと思います。

また、防災博覧会の限定PVも是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=l7qVOLElWIM&list=PLffv4tjMWvvYfxpEkKuyotfo6HxzVQNhA&index=2

 

10月21日(金)爽やかな秋晴れのなか、令和4年度 第46回体育祭が行われました。

今年度は縮小もなく、保護者の方の観覧もあり、完全な体育祭は3年ぶりです。

新種目の"力持ち東稜五大力さん"から始まった競技から終始生徒達の笑顔が見られ、精一杯競技を行い、存分に楽しむことが出来ました。

閉会式後の片付けも生徒が率先し笑顔で行動していたことがとても印象的でした。

 

10月7日(金)全校生徒、職員で、授業中の地震を想定し、適切な避難、応急処置、初期対応の避難訓練を実施しました。

地震発生に伴いオープンカットが通れないという設定で避難を行い、3年生のマネジメントクラスが企画した、途中にいる怪我人を運ぶ訓練も行いました。

最後に消防署の職員の方からの講評をいただき、万が一の備えに安全に行動出来る訓練を行うことが出来ました。

 
 

ファイル名:令和4年度体育祭観覧について.pdf

PDFファイル容量:【607.3KB】

※PDFを開くには下記「第46回 東稜祭(体育祭)観覧について」をクリックして下さい。

 
 

9月13日(火)、就職希望の3年生を対象に会議室にて就職激励会を行いました。

生徒たちは、校長先生からの「組織にとって自分が必要な人材だという自信を持って欲しい」、学年部長からの「面接の時に誰でも必ず緊張するが、熱意はどんなに緊張しても相手に伝わる」という激励の言葉に真剣に耳を傾けていました。また、生徒一人ひとりが本日に至るまでの就職講座を振り返り、自らの成長を実感するとともに、周囲の方々への感謝の気持ちや試験に臨む意気込み、ともに就職講座で学んできた仲間たちへの激励を述べました。

今までの努力や学びを糧に、これから始まる就職試験でそれぞれの力が発揮されることを願っています。

 

9月9日(金)、文化祭最終日。

体育館では、3年4組、3年6組、3年1組が熱演を繰り広げました。

昼休みの発表はあいにくの雨のため体育館で実施。フォークソング研究部の演奏を楽しんだあと、ダンス表現同好会の圧倒的な踊りに魅了されました。

文化祭がこのように3学年そろって完全な形で行えるのは3年ぶりです。

成功の陰には、企画運営にあたった献身的な生徒たちの存在はもちろん、消毒や換気を始め、全校生徒の感染対策への理解と協力があります。

東稜祭の良き伝統が、次の世代へと受け継がれ発展していくことを願います。






 

9月8日(木)、文化祭2日目。

今日は、メイク・私服OKのフリーウェアデーです。

午前中に3年3組、3年2組、3年5組の発表が体育館で、1年3組、1年6組、1年5組の発表が視聴覚教室で行われました。

お昼休みには、放送部のMCのもと、ICC(国際コミュニケーション部)によるダンス、書道部のパフォーマンス、有志の発表があり、会場が盛り上がりました。

午後からは体育館で2年5組、2年6組、2年2組の発表がありました。

また、保健委員会、図書委員会、美化委員会、HR運営委員会が各会場でワークショップやクイズ等を実施し、盛況でした。

そのほか、茶道部によるお茶席、美術部の展示、マネジメントクラスの防災博覧会、PTAのスケルトンうちわ作り、芸術の時間の作品展示など、楽しい企画が盛りだくさんでした。

文化祭は9日まで続きます。

 

9月7日(水)午後、文化祭が始まりました。

開会式はオンライン配信により、校長先生の挨拶、生徒会長の開会宣言、委員会・文化部・当日発表クラスのPR動画を教室のスクリーンで行われました。

昼休みにはオープンカットで行われたフォークソング研究部の演奏に、各教室のベランダから熱い拍手が送られました。

午後、体育館では2年4組、2年1組、2年3組、視聴覚教室では1年2組、1年1組、1年4組の発表がありました。

文化祭は8日(木)、9日(金)と続きます。

 
 

ファイル名:文化祭の観覧について.pdf

PDFファイル容量:【603.7KB】

※PDFを開くには下記「第46回東稜祭(文化祭)観覧についてのお...」をクリックして下さい。

 
 

7月19日(火)、1年総合コースの生徒対象に京都教育大学の谷口和成教授をお招きして、サイエンスリサーチの特別授業が行われました。授業の前半では、エネルギー資源と発電方法について説明を受けました。エネルギーの発生と放電の条件についての実験を行い、結果や考察を通して理解を深めました。限られた試行回数の中で、設定を変えながら放電するかどうか試行錯誤する生徒の姿が印象的でした。

 

7月14日(木)5、6限、3年ライフマネジメントクラスを対象に、関西電力による特別授業が実施されました。

電力会社の事業内容、災害後の復旧作業について、実体験に基づいた話をしていただきました。授業の後半では、実際に電線を切る体験を行いました。電線を切る作業はとても力が必要で、生徒達も苦戦していました。

 

7月14日(木)6限、2年ライフマネジメントクラスを対象に、京都府警より、警察の仕事についての特別授業が実施されました。

授業の前半では警察の業務内容や、災害時の対応について学び、後半では自分の指紋を調べる鑑識体験を行いました。生徒も積極的に鑑識体験に取り組んでいました。

 

7月13日(水)、昼休みにフォークソング研究部の「東稜大作戦!!」と題してオープンカットで七夕ライブを行いました。

生徒や教職員もオープンカットに集まり大盛り上がりでした。

演奏が終わると「アンコール」の声が!

時間が許す限り演奏を続け最高のライブになりました。

 

硬式野球部が、第104回全国高等学校野球選手権京都大会に出場しました。

7月10日(日)1回戦がわかさスタジアム京都で行われました。初回に西京高校の打線がつながり3点を失いましたが、交代を受けてマウンドに立った林さん(桃山中学校出身)が見事に後続を断ち、流れを引き戻しました。すかさず、東稜打線は4番藤本さん(大宅中学校出身)のタイムリーで追い上げをはかり、3回には9番中村さん(勧修中学校出身)の走者一掃のタイムリーなどで逆転に成功。攻撃の手をゆるめなかった東稜打線はその後も追加点をとり、7回コールド11-4で勝利しました。

7月13日(水)2回戦は太陽ヶ丘球場で峰山高校との対戦でした。この日も先発に上がった安井さん(小栗栖中学校出身)は、初戦の立ち上がりを修正し、テンポよく峰山打線を抑えましたが、5回に先頭を出すと1点を失い先制を許しました。その後、東稜も7番吉岡さん(花山中学校出身)の長打などで同点のチャンスを作りますが、あと一本が出ませんでした。8回には相手打線が四球とミスで出たチャンスを活かし、追加点を奪い、結果8回コールド0-7で敗れました。

今年の夏は主将高木さん(大宅中学校出身)を中心に、支えてくださった全ての方への感謝を胸に「東稜恩返し大作戦」をテーマに掲げ、一戦一戦戦い続けました。当日、暑い中ご来場いただきました保護者、地域の皆様、OBの皆様に感謝申し上げます。また、今後も変わらぬご声援を宜しくお願い申し上げます。


 

6月17日(金)5・6限、2年生を対象に、京都府名誉友好大使のティンザー ニン氏をお招きし、「日本における多文化共生」というテーマで講演会が行われました。ニン氏の出身国であるミャンマーの文化と日本の文化の共通点や違いについて教えていただいたことで、改めて日本の文化について考え、またそれが日本に住む外国人の目にどのように映っているかについて知ることができました。今後、生徒たちが外国人の人権について考え、多様な文化を持つ人々と共生社会を構築するスキルを身につけていくことを願っています。

 

6月13日(月)に第3学年を対象として、京都市東部文化会館において団体鑑賞を行いました。

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場による「きみはいくさに征ったけれど」を鑑賞し、

「生きること」について考える機会となりました。

また、9月の文化祭の演劇に向けてイメージを膨らます機会になったと思います。

 

6月15日(水)から21日(火)1時間目が始まる前の10分間に朝の読書の時間「おは読」が行われました。この期間には、図書委員が始業前に玄関でおは読の呼びかけや出張貸し出しをします。おは読開始の音楽と共に、生徒も先生も、席について読みたい本を開き静かに読書を楽しみます。暫くすると教室には読書の静けさが広がります。今回、いい本との出会いがあったでしょうか。

 

6月7日(火)から9日(木)にかけて、2・3年生ライフサポートクラスと3年生2・3組生活科学選択者対象に、ゆかた着付教室が実施されました。ゆかたの着付けを体験し、和服のマナーや美しい所作を学ぶことが、日本の風土に根ざした文化や生活様式の理解につながることを期待します。

 

6月3日(金)2時間目に、大宅中学校生6人が「総合的な学習の時間」の一環として来校しました。中学校生は学校紹介動画を見たあと校内の特徴的な建物を撮影し、最後に「どんな行事がありますか」「卒業後はどんな進路に進みますか」等の質問をしました。中学校に帰った後、訪問した高校について発表するそうです。将来について考えるきっかけになったでしょうか。