6月17日(金)5・6限、2年生を対象に、京都府名誉友好大使のティンザー ニン氏をお招きし、「日本における多文化共生」というテーマで講演会が行われました。ニン氏の出身国であるミャンマーの文化と日本の文化の共通点や違いについて教えていただいたことで、改めて日本の文化について考え、またそれが日本に住む外国人の目にどのように映っているかについて知ることができました。今後、生徒たちが外国人の人権について考え、多様な文化を持つ人々と共生社会を構築するスキルを身につけていくことを願っています。