令和7年度「『育ちと学びをつなぐ』架け橋研修会」

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 10月21日(火)に、就学前施設・小・中学校の教職員を対象にして「『育ちと学びをつなぐ』架け橋研修会」を実施しました。
 子どもの育ちと学びの連続性を踏まえた接続の在り方について考えることを目的に、まず、京都府幼児教育センターの大橋美智子架け橋期コーディネーターによる講義から、次期学習指導要領に向けた基本的な考え方や幼児期の教育で大切にしていく方向性、保育者の願いが込められた環境や援助の在り方、架け橋期の教育の充実のために遊びと学びのつながりを見極めることの重要性等について学びました。
 続いて、小グループで幼児期の育ちを小・中学校の教育の学びへ円滑に接続していくための連携の在り方や、子どもの育ちと学びをつなぐために何が必要なのか、その具体を考えました。
参加者からは、「就学前の育ちをどう学校に接続していくのか、保幼小中の教職員が同じ方向に向かっていけるよう、更に学びを深めていきたい」「幼児期に経験したことや気付きを小学校での学びにどう活かしていくかが重要だと感じた。そのためには、小学校教員が就学前施設でどのような活動を行っていたのかを把握し、その経験を活かすことができるよう、どの教科や活動につなげていけるのかを考えていく必要性を感じた」「環境があれば子どもが育つのではなく、大人の関わり方が大切であることに共感した。教師の意図的な関わりや学びの余韻を次につなぐ工夫が必要だと感じた」等の感想がありました。 この研修会をとおして、幼児期の教育で経験したことが小学校教育以降の学びへつながり、子どもの育ちと学びをつなぐ校種間接続が管内に広がっていくことを期待しています。

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