地域の田んぼで、刈り終わった稲を使って龍の形に見立てた飾りが作られています。この取組は、地域の町おこしの一環として行われており、通りかかる人や地域の皆さんに楽しんでもらえるようにと考えられています。
地域の方は、「地域の魅力を伝えるため、そしてみんなに喜んでもらえるように続けている。ぜひ多くの方に見に来てもらえたら嬉しい」と話してくださいました。
10月17日(金)、小学部の16組、18組の児童がこの龍の稲飾りを見学に行きました。児童たちは間近で飾りを見たり、「大きくてかっこいい」や「角が鹿の角でできてる」等、それぞれ感想を言っていました。
