全校

介護等体験〔前期③〕

 7月3日・4日と介護等体験で同志社大学と龍谷大学の学生10名を受け入れました。初日は、特別支援教育についての講義を受けた後、実際の学級に入って児童生徒とともに生活をしました。まとめの会では、「得意なことを伸ばしていく視点が勉強になった。」や「子供たちの明るさや元気さに驚いた。」「見える化することの大切さや必要性を感じた。」等の感想が聞かれました。児童生徒との関わりの中で教師という職業に魅力を感じ、教員を目指す学生が一人でも多く出てくれることを願っています。