学校紹介
 

10月29日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム6名が本校にて京都コンピュータ学院の前納一希先生の特別講義を受講しました。

 

自分たちが構想してきた機能が段々と実装できたことで、より複雑で具体的な問題点や修正点を質問する姿が見られました。11月の最終報告書完成を目指してラストスパートをかけていきます!

 

10月22日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのSim研究チーム4名と山形県立酒田光陵高等学校の4名、岩手県立大学のステファニー・ニックス先生、田村先生に御参加いただき10月報告会をオンラインにて行いました。

 

中間報告から進めた進捗を発表しました。シミュレーションを行う際のパラメータ設定など、現状研究で行き詰っている部分をニックス先生に直接相談もさせていただきました。

研究内容としてすばるデパートにおける近隣住民の方々来場者予測を掲げていることもあり、11/15()の本番に向けてシミュレーションの最終調整を行っていきます!

 

10月17日(金)に課題研究コミュニケーション・ラボ(啓発活動)に所属する8名が京都府デジタル学習支援センターに伺い、小中学校の出前授業でネットトラブルに関する啓発をするための動画を撮影しました。京都府総合教育センター内にある学びスタジオにて、最新機器を使った動画撮影をさせていただき、情報機器に関する知識もつけることができました。

また、どうすれば見ている人にうまく情報が伝わるのかを実践的に考えることができる貴重な機会となりました。

 今回の動画撮影で学んだことを、今後の啓発活動をより効果的に行うために活かしていきます。

 

10月13日(月・祝)に課題研究コミュニケーション・ラボ(啓発活動)に所属する6名がイオンモール久御山 憩いの広場にて、消費生活月間のイベントの手伝いを行いました。『未来をえらぶチカラ~消費者力を身につけよう~』というテーマで行われたイベントで、スタンプラリーの台紙を配ったり、景品を配布したり、タブレットで行うサイバー捜査体験の補助を行ったりしました。さまざまな年代の方が来てくださり、分かりやすく説明をするにはどうすればいいのかや、どんな言葉をかければ喜んでもらえるかなど考える機会になりました。

 今回のイベントで学んだことを、今後の啓発活動に生かしていきます。

 

9月24日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのSim研究チーム4名が岩手県立大学のステファニー・ニックス先生、山形県立酒田光陵高等学校の4名と中間報告会をオンラインで行いました。

 

8月に行った勉強会からの進捗を、プログラミングの内容やシミュレーション手法を中心に発表しました。パラメータの設定など、研究で困っている部分をニックス先生に助言していただきました。オンラインでの中間報告会後も、Slackを使用して質疑をさせていただいています。

最終報告に向けて研究を引き続き頑張っていきます!

 

9月14日(日)に課題研究コミュニケーション・ラボ(啓発活動)に所属する6名が、京都市立七条第三小学校に伺い、地域の方にむけてサポート詐欺に関する寸劇を行いました。前回寸劇を行った時よりも多くの人の前で発表し、緊張も見られましたが堂々と発表をすることができました。

寸劇後は、防犯ブースにてバルーンアートの作成と配布の補助をし、地域の方々と交流を深めることができました。

今回の寸劇や防犯ブースの補助を通して学んだことを、今後の啓発活動をより効果的なものにするために生かしていきます。

 

9月10日(水)に大阪工業大学の枚方キャンパスを訪問し、情報科学部の研究室を見学しました。訪問したのは情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボVR研究チームに所属する6名です。6月に講義に来ていただいた情報メディア学科の橋本渉先生の研究室をはじめ、河合紀彦先生、矢野浩二朗先生、村木祐太先生、河北真宏先生の5つの研究室を見学しました。大学の先生方から研究内容についてわかりやすく解説していただき、大学生や院生の方が開発された研究成果を体験することができました。触ったことのない機器や実際の研究に触れることができ、高校生にとって驚きとワクワクの半日を過ごしました。

また、今年新設されたDXフィールドというドローンなどの実証実験を行うことができる施設も見学し、貴重な体験となりました。

現在取り組んでいるVR研究も完成まで残り3か月。成果発表等に向けて準備をさらに進めたいと思います。

 

8月18日(月)・19日(火)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのSim研究チーム4名が岩手県立大学のニックス先生、山形県立酒田光陵高等学校の4名と8月集中勉強会をオンラインで行いました。

 

7月までの勉強会において、Pythonやシミュレーションの様々な手法を学んできました。今回は、これらを踏まえて研究したいテーマに関して情報収集したり、研究手法について決定したり本格的に研究に取り組むための計画と方針を各校で固めました。分からない所やより良い手法などをニックス先生に助言していただきながら2日間、精力的に取り組みました。

 

2学期からの課題研究がより円滑に進むように引き続き頑張っていきます!

 

8月18日(月)~19日(火)に令和7年度全国専門学科情報科研究協議会(岐阜大会)がソフトピアジャパン センタービルで開催されました。この大会は毎年夏期休業中に開催され、全国の専門学科「情報科」を設置する高校の先生と生徒が参加し、日頃の授業や取り組みの研究発表を行います。今年度は情報科学科3年生3名が学科の代表として参加し、課題研究情報科学・ラボ サイエンス班として取り組んでいるシンセサイザーについての研究「自然音と電子音の融合」を発表し、優秀賞をいただきました。他校生徒の発表を聞いたり、データセンターを見学させていただいたりと貴重な体験ができました。

 

7月18日(金)に、課題研究コミュニケーション・ラボ(啓発活動)に所属する8名が、ふれあい交流会館ゆうホールに伺い、啓発活動を行いました。サポート詐欺についての寸劇を、久御山町シルバー人材センターで働かれている方々に向けて行いました。たくさんの方々の前で啓発活動をすることは今年度初めてだったので緊張も見られましたが、練習の成果を十分に発揮することができました。

 今回の寸劇を通して学んだことを、今後の啓発活動を効果的なものにするために生かしていきます。

 

7月16日(水)に情報科学科の3年生を対象に知財力開発校支援事業の一環として大阪工業大学知的財産学部の杉山先生にお越しいただき講演をしていただきました。

 

1時間目は「知的財産とはなにか?」をテーマについてお話していただきました。2時間目は「未来のヒットアプリを創る」をテーマにワークショップを行い、アプリを製品化する際に守るべき知財について考え、発表をし、講評していただきました。

 

知的財産について理解を深める貴重な機会となりました。

 

7月16日(水)宇治市立宇治中学校で情報科教員が出前授業を実施しました。

 

授業は「プログラミングを組んでドローンを飛ばそう」という内容で実施しました。初めてドローンに触れる生徒が大半で、ドローンが飛んだ瞬間は大盛り上がりでした。

 

8月1日(金)、2日(土)の体験授業でも同じ授業を実施する予定なので興味のある方はぜひ体験授業へお越しください!

 

7月16日(水)に情報科学科の1年生と2年生を対象とした京都産業大学理工学部の特別講義を本校視聴覚室とプレゼンテーション実習室で開催しました。

 

1年生の講座には教授の平井先生に、2年生の講座には教授の玉田先生にお越しいただき講義をしていただきました。1年生には「未来を見据えた情報科学分野の学び」のテーマで、2年生には「大学での学びのために」をテーマにお話ししていただきました。

 

自分たちの現在の学びをさらに深めて、将来に視線を向けることのできる良い機会となりました。

 

7月15日(火)、東洋音響株式会社から秋山様、山崎様にお越しいただき、情報科学科の情報メディアラボがプロジェクションマッピングで使う照明を搬入し、使い方などをレクチャーしていただきました。

 

音楽のリズムに合わせて照明を動かしたり、シーンに合わせてプログラムを組んで動かしたりと様々な使い方ができるものです。本番に向けていい作品ができるように頑張ります。

 

7月7日(月)京都市立安祥寺中学校で情報科教員が出前授業を実施しました。

 

授業の内容としては「プログラミングを組んでドローンを飛ばそう」というものです。なかなか触れる機会のないドローンに生徒も興味津々で前向きに取り組んでくれていました。

 

8月1日、2日の体験授業でも同じ授業をする予定なので興味のある方はぜひ体験授業へお越しください!

 

7月9日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム4名が岩手県立大学のニックス先生と田村先生、山形県立酒田光陵高等学校の4名と7月勉強会をオンラインで行いました。

 

各高校においてPythonで行った簡易的なシミュレーションの結果や、コードや仕組みなどをプレゼンしました。また、実行やコーディングを行う際に難しかった箇所や分からない単語などを質問し、より理解を深めることが出来ました。

 

1学期が終わりましたが、夏休みには実際に自分たちが設定した課題に向けた集中講義が予定されています。2学期末の課題研究完成に向けて引き続き頑張っていきます!

 

6月27日(金)に、課題研究コミュニケーション・ラボ(啓発活動)に所属する8名が、佛教大学社会学部現代社会学科作田誠一郎教授のゼミに伺い、講義を受けました。「犯罪社会学・少年犯罪について」の講義を拝聴し、犯罪の背景には社会問題が潜んでいる可能性があることなど、社会学の視点からみた犯罪について学ぶことができました。また、作田ゼミに所属している学生から、進学・就職するにあたっての御助言をいただきました。

 今回の講義を通して学んだことを、今後の啓発活動を効果的なものにするために生かしていきます。

 

6月25日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム5名が本校にて京都コンピュータ学院の前納一希先生の特別講義を受講しました。

 

普段はDiscordというアプリを使用して質疑応答をしていただいていますが、実際の画面を見ながら研究の進め方のポイントや必要なプラグインの説明、行き詰っているプログラムの問題解消などを御講義いただきました。

 

課題として設定したゲームが段々と形を成してきたことで、具体的な修正点や追加実装も見えてきました。完成を目指してより一層がんばっていきます!

 

6月25日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのVR研究チーム5名が本校にて特別講義を受講しました。講師は大阪工業大学情報科学部情報メディア学科からお越しいただいた教授の橋本渉先生と大阪工業大学大学院1年生の前原宙様です。VR(バーチャルリアリティ)の基本の知識から研究の進め方、事例紹介、Switchjoy-conを使用したアプリの体験、システム開発のポイントなどをご講義いただきました。大阪工業大学と本校は高大連携協定を結び、授業や大学訪問などを通してご指導いただいています。9月には今回受講した生徒が研究室見学で大阪工業大学を訪問する予定です。これから自分たちの作りたいアプリケーションの完成を目指してがんばります!

 

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