2025年3月18日(火)に開催された「デジタルファブリケーションを体験する高大連携ワークショップ」の様子が、京都産業大学のWebページに掲載されました。
その時の様子をぜひご覧ください。
京都産業大学 該当Webページリンク
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2025_ise/20250418_196_subaru.html
4月10日(木)、情報科学科の全学年で校内ワークショップとして謎解きゲームを行いました。
この企画は新入生が楽しみながら、校内の施設や学科に関する知識を深めることや、2,3年生は学年を超えた交流を通して協調性やリーダーシップ、さらにコミュニケーション能力などを身に付けることを目的として行いました。
新入生にしか解けない問題や、上級生にしか解けない問題などがあり、それぞれの班で協力して解決する姿が見えました。
なかなか学年を超えたコミュニケーションの場が少なかった中でこのようなワークショップができ、良い機会になったと思います。
4月10日(木)、情報科学科で全学年を対象とした学科集会を実施しました。
新年度のスタートにあたり、生徒が充実した学校生活を送れるよう、学科としての方針や目標などを共有しました。
また当日は連携事業を行っている、京都コンピューター学院の講師の方をお招きして、連携事業内容や講師の方の自己紹介をしていただき貴重な経験となりました。
今回の学科集会では生徒と教員、さらに外部講師の方とのつながりを深める貴重な機会です。このような場を通して学びと成長の機会を広げていきたいと思います。
3月13日(木)、京都コンピュータ学院が主催する「物体認識ワークショップ」に情報科学科2年生4名が参加しました。JavaScriptを使った物体認識プログラムの作成を行いました。京都コンピュータ学院の先生から、画面に映る物体を認識するプログラムを作成するために、これまで学習したプログラミングの知識の活用に加え、画像処理に必要な知識を教えていただきました。様々な場面で活用されている物体認識プログラムを自ら作成する実習を通して、何に活用できるかを考えることができました。今後の活動においても今日の経験を活かして頑張ってほしいと思います。
2月26日(水)、課題研究のコミュニケーション・ラボ(啓発活動)の13名が、京都府警察サイバー対策本部サイバー企画課から、今年度の活動に対して感謝状を贈呈されました。今年度は、2校に『小学生ネット安全教室』の実施や、インターネットを安心安全に利用するためのデジタルコンテンツ作成などの活動を行いました。このような活躍の場を与えて下さった京都府警察の方々には、大変感謝しております。感謝状を前に、改めて各人がここで得たものを自信として、これからの歩みに活かそうと強く思いました。
2月25日(火)、情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(啓発活動))11名が、京都府警察CYCOT(サイコット)として、北槇島小学校において、4年生2クラス50名に出前授業を行いました。
小学生に楽しんでもらいながら、ネットの安心安全な使い方を学んでもらうために、様々な準備をしたこともあり、高校生も楽しく授業を実施することができました。また、出前授業を通して、小学生に伝えたことは自分たちも意識をして行動しなければならないと思うことができました。今後もネットの安心安全な使い方を伝えていけるように学んでいきたいと思います!
2月14日(金)、情報科学科2年生を対象に情報セキュリティ競技会を行いました。
これは、情報セキュリティ技術を競う大会であるCTF (Capture The Flag) の入門編で、班対抗で問題に隠されたFLAGを探し出すものです。
どの班もメンバー同士協力し合って、情報セキュリティの問題に楽しくかつ真剣に取り組んでいました。
難解な問題もありましたが、情報セキュリティについての日頃の学習成果を発揮する機会になりました。
この競技会の準備から運営、問題解説まで、情報科学科の課題研究(サイバーセキュリティ・ラボ)を選択している3年生が実施しました。
2月16日(日)にイオンモールKYOTO SAKURA館4F KOTOホールにて開催されました「3府県警察合同開催サイバーセキュリティイベント」にボランティアとして参加しました。滋賀県・京都府・奈良県警察のサイバー関係の方々と交流もさせていただきました。参加は情報科学科3年生「課題研究」コミュニケーションラボの啓発活動班9名です。
ビラ配りや展示・体験コーナーの運営と対応を行いサイバーに関するイベントを一緒に盛り上げさせていただきました。
また、生徒たちは、自分が生まれる前の機器などを警察の方に解説してもらいながら実際に触れるなど、興味深い学びも多くありました。貴重な機会をありがとうございました!
2月12日(水)に視聴覚室にてプログラミング競技会を行いました。参加校として、鳥取県立鳥取湖陵高等学校と山形県立酒田光陵高等学校が来校し、全27チームがそれぞれ「重力四目並べ」のプログラムを作成し、競い合いました。
どの試合も白熱した試合や予想外の動きに大きな盛り上がりを見せました。結果は、鳥取湖陵高校の「ジラーチっす」が優勝し、2位に酒田光陵高校の「たかぴー」、3位に京都すばる高等学校の「3σ」となりました。
今年はコロナ明け初の、3校対面での実施が実現しました。他県との交流を踏まえ、更にプログラミングのスキルアップを期待しています。
1月24日(金)に情報科学科3年生による「課題研究」の発表会を行いました。
情報科学ラボ、サイバーセキュリティラボ、情報メディアラボ、コミュニケーションラボがそれぞれの1年間の研究活動を発表しました。
情報科学科2年生も集まり、来年度に所属するラボを決めるため、3年生の発表を聞きました。
3年生の中には、教員や2年生が並んでいる前での発表となり緊張している生徒も多々いましたが、
3年間で学んできた知識や技術を生かした各自の研究の成果を一生懸命後輩に伝え、素晴らしい発表をしました!
来年度はこれまでをさらに超える発表を期待しています。
1月15日(水)、情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(啓発活動))13 名が、京都府警察CYCOT(サイコット)として、竹田小学校において、5年生2クラスに出前授業を行いました。
今年度、初めての出前授業ということもあり、緊張からのスタートでしたが、授業を進めていくうちに小学生と楽しみながら学習することができました。一方で、伝えたいことを伝える難しさを実感した出前授業でもありました。今後も出前授業があるので、今回の反省を活かし、よりよい授業にしていきたいと思います!
1月22日(水)に岩手県立大学ソフトウェア情報学部主催の最終発表会がオンラインにて開催されました。参加は情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのシミュレーション研究チームに所属する2名と山形県立酒田光陵高等学校の1チームです。「課題研究」の授業内でZoomを使って参加しました。
すばるチームのテーマは「観光特急バスの効果の検証」です。京都市内で発生しているオーバーツーリズムによる京都市営バスの混雑について、シミュレーションを通じて解消方法を検証し、その経過と結果を発表しました。昨年4月から岩手県立大学の先生方にご指導いただき、何とかここまでたどり着くことができました。1月24日(金)には校内で情報科学科の最終発表会を予定しています。
1月10日(金)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学ラボのWeb研究チーム5名が本校にて特別講義を受講しました。講師は京都コンピュータ学院からお越しいただいた前納一希先生です。
今回が本年度最後の対面講義となりました。講義では、4月から次のステージへ向かう3年生に向けて今後のWeb開発において重要となる心得や技術についてご教授いただきました。また、生徒が作成したWebゲームのデバッグ作業なども行っていただきました。
1月24日(金)に行われる学科内最終発表会に向けて、残り少ない時間ですがゴールを目指して作業を進めます!
12月24日(火)に京都コンピュータ学院が主催する「生成AIの実践的な活用方法セミナー」に情報科学科2年生4名が参加しました。Zoomを活用して京都コンピュータ学院と三重県立亀山高等学校と接続し、講義やディスカッションを行いました。京都コンピュータ学院の先生方から生成AIの活用事例やメリット・デメリット、活用方法などを学びました。実際に生成AIを活用する実習を通して、生成AIの有効性や難しさを体験することができました。今日の体験を活かして3学期からも頑張って学習をしていきたいと思います。
12月11日(水)に岩手県立大学ソフトウェア情報学部主催の第2回中間報告会がオンラインにて開催されました。参加は現在研究に取り組んでいる情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのシミュレーション研究チームに所属する2名と山形県立酒田光陵高等学校の1チームです。「課題研究」の授業内でZoomを使って参加しました。
2学期までに行ってきたシミュレーションの実施状況、結果、改善点について報告し最終報告に向けて大学の先生方から助言をいただきました。1月15日(水)には最終報告会を予定しています。
11月27日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム5名が本校にて特別講義を受講しました。講師は京都コンピュータ学院からお越しいただいた前納一希先生です。
普段はSlackというビジネスチャットツールを利用して前納先生と質疑応答を行っていますが、今回の対面講義では、最終報告に向けた調整や不具合について一つ一つ生徒の疑問に対して丁寧にご指導いただきました。Webゲームの完成に向けてもうひと踏ん張りがんばっていきます!
情報科学科3年生の「課題研究」の授業では、各ラボ・班に分かれて自分達の興味がある分野の研究を進めています。春から続けている研究の成果をそれぞれポスターにまとめ、11月16日(土)に本校で行われた学校説明会の後に中学生の皆さんへ説明を行いました。中学生の皆さんは各自興味のあるポスターの前で私たちの説明を聞き、成果物のデモンストレーションや体験にも興味を示してくれました。相手に理解してもらえるよううまく説明をすることは、私たちにとっても良い経験になりました。また、販売学習「京都すばるデパート」に来場された方も訪れてくださり、情報科学科の学びの魅力を伝えることができました。来年1月22日(水)には情報科学科2年生全員の前で1年間の研究成果の発表を行います。
11月8日(金)に情報科学科2年生が大阪工業大学のカレッジインターンシップに参加しました。
午前中は、ドローン飛行に使用される施設「DXフィールド」を見学させていただきました。
また大学紹介や入試概要の説明の後、情報科学部情報システム学科水谷泰治先生の模擬授業「プログラミングを体験しよう~惑星運動シミュレータの作成~」を受講し、Javaプログラミングによるシミュレーションについて実習しました。
午後は、4つのグループに分かれて施設や研究室の案内をしてもらいました。
360度カメラによる映像を拝見させていただいたり、タブレットを使用してAR(拡張現実)の体験をさせていただいたりしました。
さらに別の研究室の見学もさせていただき、最新の情報社会の動向を知る貴重な体験をさせていただきました。
間近に迫った進路選択に向けて考える良い機会になりました。
11月1日(金)情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(啓発活動))の13名が、京都府警察サイバー対策本部サイバー企画課様から「京都府警察CYCOT」登録通知書を交付していただきました。
「京都府警察CYCOT」とは、
・被害防止のための教育活動
・広報啓発活動
・サイバーパトロール
を活動の3本柱とする学生によるサイバー防犯ボランティアを総称したものです。今年度は、高等学校や大学、専門学校などの学生が参加し、本校からは13名が登録されます。
自分達で考えた小学生向けの情報セキュリティ教材に関して、府警やデジタル学習支援センターの方々から意見を頂きました。高校生ならではの意見を活かし、今後、啓発授業を通してネットを安全安心に使える小学生が少しでも増えることを願って、活動を進めていきます。
【担当:髙橋】
10月23日(水)に岩手県立大学ソフトウェア情報学部主催の第1回中間報告会がオンラインにて開催されました。参加は現在研究に取り組んでいる情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのシミュレーション研究チームに所属する2名と山形県立酒田光陵高等学校の1チームです。「課題研究」の授業内でZoomを使って参加しました。
1学期と夏季集中実習での実績を踏まえ、シミュレーションの方策や実施状況、目標や改善点について報告し大学の先生方から助言をいただきました。12月11日(水)には第2回中間報告会を予定しています。