8月9日(水)にスーパーコンピューター「富岳」の見学ツアーに参加しました。このツアーは、現在情報科学科と高専連携している京都コンピュータ学院様の主催で企画され、情報科学科1・2年生の希望者39名が参加して、神戸にある理化学研究所計算科学研究センターにバスで訪問しました。現地では、スーパーコンピューターの開発経緯や性能、先代のスーパーコンピューター「京」との比較等に関する説明を受け、ガラス越しではありますが「富岳」本体を見学することができました。質疑応答の時間も取っていただき、自分たちの興味をさらに掘り下げることができました。今回は見学だけですが、いつかスーパーコンピューターを利用する側になって最先端の研究をしたいと感じる1日でした。
7月12日(水)に情報科学科1年生と2年生を対象とした京都産業大学情報理工学部の特別講義を本校視聴覚室とビジネスワーク実習室で開催しました。1年生の講師には教授の平井重行先生を、2年生の講師には教授の玉田春昭先生をお招きしました。平井先生には「未来を見据えた情報科学分野の学び」のテーマで、玉田先生には「大学での学びのために」をテーマにお話しいただきました。高校で学んでいる「情報」が、どのように始まりどこへ向かっていくのか、実社会とどのようにつながっているのか、学習と研究の違いはなにかなど、自分たちの現在の学びをさらに深めて、将来に視線を向けることのできる内容でした。将来のサイバーセキュリティ人材を目指して意欲を高めることができたと思います。
6月28日(水)に情報科学科3年生「課題研究」シミュレーション研究チームの3名がオンライン交流会に参加しました。5月の交流会と同じく岩手県立大学ソフトウェア情報学部と芝浦工業大学システム理工学部の先生、山形県立酒田光陵高等学校の先生と生徒が参加してお互いに交流を深めました。普段はそれぞれ離れた場所で活動しているため、コミュニケーションツールのSlackを活用しながら研究の進捗報告や質疑応答などを行っています。この日はSlackの活用方法を中心に実演を交えながらの実習となりました。研究内容は高度なので高校生にとっては非常に難しいものですが、同じ志を持つ他校の生徒たちと協力しながら研究を前に進めていきたいと思います。
6月14日(水)情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(啓発活動))の8名が、京都府警察本部生活安全部サイバー企画課から高校生サイバー防犯ボランティア登録通知書を交付して頂きました。
自分達で考えた小学生向けの情報セキュリティ教材に関して、府警やデジタル学習支援センターの方々から意見を頂きました。
高校生ならではの意見を活かし、今後、啓発授業を実践し、ネットを安全安心に使える小学生が少しでも増えることを願って、活動を進めていきます。
6月21日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのVR研究チーム4名が本校にて特別講義を受講しました。講師は大阪工業大学情報科学部情報メディア学科からお越しいただいた学長補佐特任教授の佐野睦夫先生と大阪工業大学大学院生の山部温志様です。VR(バーチャルリアリティ)の歴史や事例紹介、開発のポイントなどをご講義いただきました。大阪工業大学と本校は高大連携協定を結んでいて、授業を通してご指導いただいたり、大学を訪問・見学したりしています。2学期には研究室見学のため訪問させていただく予定です。これから自分たちの作りたいアプリケーションの完成を目指してがんばります!
6月16日(金)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム6名が本校にて京都コンピュータ学院の前納一希先生の講義を受講しました。本日が第2回目です。前回5月の講義で開発の方向性を決めたWebアプリを作成します。ブラウザ上で稼働するアプリのプログラミングは勝手が違うため、戸惑うことも多く苦戦していますが、これまでの経験を活かしてゴールを目指します。
情報科学科1~3年生10名が5月13日(土)にイオンモール京都Sakura館4階Kotoホールで開催された「Anti Cyber crime Café 2023」に参加しました。
これは京都府警察本部サイバーセンターと立命館大学情報理工学部が共催するイベントで、サイバー犯罪から市民を守るためのアイデアを競うアイデアソンの大会です。本校生徒以外にも大学生や専門学校生、他校の生徒が参加し、混合で7チームが組まれてブレーンストーミングを行いました。
近年増加傾向にあるサイバー犯罪の被害、特に高齢者がターゲットになることが多いため、被害に遭わないための啓発活動として効果的なポスターやチラシを考えて発表しました。
京都府警察本部サイバーセンター長の西田様から表彰され、立命館大学情報理工学部教授の上原先生から講評をいただき、大変盛り上がる大会となりました。
当日は京都新聞社とNHKの取材もあり、報道をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
情報科学科では情報に関する知識や技術に加え、セキュリティやモラルについても日々学習しています。これからも自分たちだけでなく周りの人たちの安心・安全を守れるような活動を続けていきます。
情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チームを選択した6名が京都コンピュータ学院の前納一希先生に指導していただき、アプリケーション開発にチャレンジします。5月12日(金)に本校にお越しいただき、これからの開発予定や実習機の設定等の講義を受けました。
これまで学んできたプログラミングとは違った新たな方向性の開発を進め、完成を目指してがんばります!
情報科学科3年生「課題研究」の情報科学・ラボには6つの研究チームがあり、その中のシミュレーション研究を選択した3名が5月10日(水)にオンライン会議に参加しました。
シミュレーション研究チームは、岩手県立大学ソフトウェア情報学部の児玉先生、市川先生、ニックス先生、芝浦工業大学システム理工学部の後藤先生から1年間指導を受けます。同じ専門学科「情報科」の山形県立酒田光陵高等学校とも連携します。
研究テーマは昨年度に引き続き「新型コロナウイルス感染症対策のシミュレーション」です。内容は高度ですが、これまでのプログラミング経験を生かして新しい研究分野に取り組んでいきます。
高度情報化社会と言われる現在、インターネットを使った情報のやりとりが人と人、企業と企業。国と国をつなげています。これからも、ますます情報技術は発展していくでしょう。情報科学科は高い技術と深い知識とともに確かな情報倫理を身につけた、次世代社会のリーダーとなるための基礎を学習します。
情報科学科は、将来、身につけた情報技術を生かして社会で活躍する人を育てます。 そのために、1年生のうちに、基礎的な知識や技能を習得します。2年生では、それを発展させ、ペアやチームでうまく協調して問題解決を行う演習を行います。3年生では、各自が課題を設定して学習する課題研究や今までの知識・技能を駆使して、チームで作品を作り上げるネットワークシステムなど、より総合的な科目を設定し、実践的な力をつけます。3年間を通して、コミュニケーション力や倫理観を高める取り組みも行っています。
情報科学科は、特色のひとつでもある「情報技術」に関する専門的な知識や技術を習得します。スマートフォンやPCタブレット・コンピュータなど情報ツールは多様化していますが、いずれもがプログラムによって動いています。「こんな機能があればいいな」「こんな動きをすると楽しいな」アイディアが浮かんだら、アルゴリズムを考え、プログラムを組んで、実際に動かしてみる。思い通りに動かせた時は、気分爽快!このような学習は、プログラムの出来を競う様々なコンテストや難関資格の合格につながり、さらにはその実績が進路決定にも役立ちます。
半日をかけて、徹底的にプログラミングを行う校内のイベント。授業で学んだことがどれだけ自分の力になっているかを確認するには最適です。個人とチームで行う日があり、皆楽しみながらも真剣に競います。
会津大学が主催する全国規模のプログラミングコンテスト。予選は3時間、本選は4時間で10問に挑戦し、速さと正確さを競います。写真は、予選風景と2013年本選出場を果たした時のものです。
今の学習が繋がる先を理解するために、情報科学の先端研究を行う大学、研究機関や企業に見学・実習に出かけます。実際に見聞きし、実習を行い、コミュニケーションをとると、自分の将来が見えてきます。
情報科学科では、情報系・通信系国家資格の取得を目指します。そのために、まずは、一般利用者を対象とした、「P検」で、総合的なICT 活用能力をはかり、次に、専門技術者向けの国家資格に挑戦します。初歩的な知識技術を問う「ITパスポート試験」や情報技術の実用的資格である「基本情報技術者試験」の取得を目指して、土曜日や放課後も活用した資格補習を充実させ、受験のサポートを行っています。これらの高度資格の学習と並行して、授業では英語や理数科目を充実させ、基礎学力を高めることで、高い進学実績を上げています。
「プロフィシエンシー」とは、知識や技能を現実の状況に応じて発揮する能力のこと。P検はビジネスシーンで要求される、ICT活用に関する知識や技能、問題解決力に至るまで、幅広く網羅している資格試験。級によって、タイピング、一般知識、ICTを活用した問題解決、実技などで構成されている。