学校紹介
 

情報科学科3年生の「課題研究」の授業では、各ラボ・班に分かれて自分達の興味がある分野の研究を進めています。春から続けている研究の成果をそれぞれポスターにまとめ、1021日(土)に行われた中学生対象体験学習会の一部で中学生の皆さんへ説明を行いました。中学生の皆さんは各自興味のあるポスターの前で、自分たちの説明を聞き、成果物のデモンストレーションや体験にも興味を示してくれました。このような相手に理解してもらえるよううまく説明をすることは、私たちにとっても良い経験になりました。1118日(土)の販売学習「京都すばるデパート」の際にも「ポスターセッション」の発表を中学生に向けて行う予定です。今回の「ポスターセッション」に受験などの理由で参加できなかった人にも、情報科学科の学びの魅力を再発見し、伝える経験をしてほしいと思います。

 

岩手県立大学ソフトウェア情報学部主催の第1回中間報告会が10月25日(水)にオンラインにて開催されました。参加は現在研究に取り組んでいる情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのシミュレーション研究チームに所属する2名と山形県立酒田光陵高等学校の1チームです。「課題研究」の授業内でZoomを使って参加しました。1学期と夏季集中実習での実績を踏まえ、これまでのシミュレーションを行ってきた経緯や方法、結果、考察等について報告して大学の先生方から助言をいただきました。12月13日(水)には第2回中間報告会を予定しています。

 

情報科学科の課題研究サイバーセキュリティ・ラボのメンバー6名が、929()に三和化工株式会社(本社)へ企業見学に行きました。 三和化工株式会社は、発泡技術のパイオニアとして新技術開発・新製品開発・新用途開発を日々追及し、世界に貢献されている企業です。製品である発泡体「京フォーム」は、新幹線・自動車・エアコン・コンピュータ をはじめ多くの分野に活用されています。

管理本部情報システムチームにおけるシステム開発・保守、ITサポート、インフラ整備については、この春入社された本校卒業生から説明していただき、その立派な活躍ぶりに感動しました。先進的な取組とともに根幹経営の元となる「人づくり」にも取り組んでおられ大変感銘を受けました。今回の経験を将来の進路実現に向けて、いかしていきたいと思います。

 

見学させていただいたコンピュータ製作時の動画(三和化工株式会社YouTubeチャンネル)

(520) Over $10,000 PC Build - Ryzen3990X + RTX3090 - YouTube

 

三和化工株式会社のホームページ

三和化工株式会社 (sanwa-chemi.co.jp)

 

9月22日(金)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム6名が本校にて京都コンピュータ学院の前納一希先生の講義を受講しました。1学期の5月からスタートした講義もこの日が4回目です。普段はSlackというビジネスチャットツールを利用して前納先生と質疑応答を行っていて、対面の講義にて各自の進捗や課題等を確認しました。アプリ開発は自分の時間をどこまで確保できるかに依るところが大きいですが、進路対策がある3年生にとってはなかなか難しいところです。限られた時間の中でゴールを目指してがんばります。

 

9月20日(水)に大阪工業大学の枚方キャンパスを訪問し、情報科学部情報メディア学科の研究室を見学させていただきました。訪問したのは情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボVR研究チームに所属する4名です。6月に講義に来ていただいた情報メディア学科の佐野睦夫先生の研究室や昨年お世話になった橋本渉先生の研究室など5つの研究室を見学しました。大学の先生方から研究について解説していただき、大学生や院生の方が開発されたXR(クロスリアリティ)に関する研究成果を体験させていただきました。高校で今自分たちが学んでいるその先には、計り知れない可能性が広がっているのだと実感することができました。現在取り組んでいる研究を完成させて、卒業後の進路に向けて準備を進めたいと思います。

 

9月12日(火)に情報科学科1年生が京都産業大学カレッジインターンシップに参加しました。午前は大学紹介や入試情報の説明があり、その後にグループに分かれて大学生の案内でキャンパスツアーを体験しました。広大なキャンパス内のさまざまな施設を紹介していただき、天文台や情報理工学部のファブスペースなども見学することができました。午後は情報理工学部教授の河合由紀子先生の模擬授業「Webサイトをプログラミングしてみよう!」を受講し、インターンシップの仕組みを学び、自分の手でホームページを作成して公開する方法について実習しました。まだ1年生ですが、情報科学科生として卒業後の進路選択を考えるよい機会となったと思います。

 

8月9日(水)にスーパーコンピューター「富岳」の見学ツアーに参加しました。このツアーは、現在情報科学科と高専連携している京都コンピュータ学院様の主催で企画され、情報科学科1・2年生の希望者39名が参加して、神戸にある理化学研究所計算科学研究センターにバスで訪問しました。現地では、スーパーコンピューターの開発経緯や性能、先代のスーパーコンピューター「京」との比較等に関する説明を受け、ガラス越しではありますが「富岳」本体を見学することができました。質疑応答の時間も取っていただき、自分たちの興味をさらに掘り下げることができました。今回は見学だけですが、いつかスーパーコンピューターを利用する側になって最先端の研究をしたいと感じる1日でした。

 

7月12日(水)に情報科学科1年生と2年生を対象とした京都産業大学情報理工学部の特別講義を本校視聴覚室とビジネスワーク実習室で開催しました。1年生の講師には教授の平井重行先生を、2年生の講師には教授の玉田春昭先生をお招きしました。平井先生には「未来を見据えた情報科学分野の学び」のテーマで、玉田先生には「大学での学びのために」をテーマにお話しいただきました。高校で学んでいる「情報」が、どのように始まりどこへ向かっていくのか、実社会とどのようにつながっているのか、学習と研究の違いはなにかなど、自分たちの現在の学びをさらに深めて、将来に視線を向けることのできる内容でした。将来のサイバーセキュリティ人材を目指して意欲を高めることができたと思います。

 

6月28日(水)に情報科学科3年生「課題研究」シミュレーション研究チームの3名がオンライン交流会に参加しました。5月の交流会と同じく岩手県立大学ソフトウェア情報学部と芝浦工業大学システム理工学部の先生、山形県立酒田光陵高等学校の先生と生徒が参加してお互いに交流を深めました。普段はそれぞれ離れた場所で活動しているため、コミュニケーションツールのSlackを活用しながら研究の進捗報告や質疑応答などを行っています。この日はSlackの活用方法を中心に実演を交えながらの実習となりました。研究内容は高度なので高校生にとっては非常に難しいものですが、同じ志を持つ他校の生徒たちと協力しながら研究を前に進めていきたいと思います。

 

 6月14日(水)情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(啓発活動))の8名が、京都府警察本部生活安全部サイバー企画課から高校生サイバー防犯ボランティア登録通知書を交付して頂きました。
 自分達で考えた小学生向けの情報セキュリティ教材に関して、府警やデジタル学習支援センターの方々から意見を頂きました。
 高校生ならではの意見を活かし、今後、啓発授業を実践し、ネットを安全安心に使える小学生が少しでも増えることを願って、活動を進めていきます。

 

6月21日(水)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのVR研究チーム4名が本校にて特別講義を受講しました。講師は大阪工業大学情報科学部情報メディア学科からお越しいただいた学長補佐特任教授の佐野睦夫先生と大阪工業大学大学院生の山部温志様です。VR(バーチャルリアリティ)の歴史や事例紹介、開発のポイントなどをご講義いただきました。大阪工業大学と本校は高大連携協定を結んでいて、授業を通してご指導いただいたり、大学を訪問・見学したりしています。2学期には研究室見学のため訪問させていただく予定です。これから自分たちの作りたいアプリケーションの完成を目指してがんばります!

 

6月16日(金)に情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チーム6名が本校にて京都コンピュータ学院の前納一希先生の講義を受講しました。本日が第2回目です。前回5月の講義で開発の方向性を決めたWebアプリを作成します。ブラウザ上で稼働するアプリのプログラミングは勝手が違うため、戸惑うことも多く苦戦していますが、これまでの経験を活かしてゴールを目指します。

 

 情報科学科1~3年生10名が513日(土)にイオンモール京都Sakura館4階Kotoホールで開催された「Anti Cyber crime Café 2023」に参加しました。
 これは京都府警察本部サイバーセンターと立命館大学情報理工学部が共催するイベントで、サイバー犯罪から市民を守るためのアイデアを競うアイデアソンの大会です。本校生徒以外にも大学生や専門学校生、他校の生徒が参加し、混合で7チームが組まれてブレーンストーミングを行いました。
 近年増加傾向にあるサイバー犯罪の被害、特に高齢者がターゲットになることが多いため、被害に遭わないための啓発活動として効果的なポスターやチラシを考えて発表しました。
 京都府警察本部サイバーセンター長の西田様から表彰され、立命館大学情報理工学部教授の上原先生から講評をいただき、大変盛り上がる大会となりました。
 当日は京都新聞社とNHKの取材もあり、報道をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 情報科学科では情報に関する知識や技術に加え、セキュリティやモラルについても日々学習しています。これからも自分たちだけでなく周りの人たちの安心・安全を守れるような活動を続けていきます。

 

 情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのWeb研究チームを選択した6名が京都コンピュータ学院の前納一希先生に指導していただき、アプリケーション開発にチャレンジします。5月12日(金)に本校にお越しいただき、これからの開発予定や実習機の設定等の講義を受けました。
 これまで学んできたプログラミングとは違った新たな方向性の開発を進め、完成を目指してがんばります!

 

 情報科学科3年生「課題研究」の情報科学・ラボには6つの研究チームがあり、その中のシミュレーション研究を選択した3名が510日(水)にオンライン会議に参加しました。
 シミュレーション研究チームは、岩手県立大学ソフトウェア情報学部の児玉先生、市川先生、ニックス先生、芝浦工業大学システム理工学部の後藤先生から1年間指導を受けます。同じ専門学科「情報科」の山形県立酒田光陵高等学校とも連携します。
 研究テーマは昨年度に引き続き「新型コロナウイルス感染症対策のシミュレーション」です。内容は高度ですが、これまでのプログラミング経験を生かして新しい研究分野に取り組んでいきます。

 

 高度情報化社会と言われる現在、インターネットを使った情報のやりとりが人と人、企業と企業。国と国をつなげています。これからも、ますます情報技術は発展していくでしょう。情報科学科は高い技術と深い知識とともに確かな情報倫理を身につけた、次世代社会のリーダーとなるための基礎を学習します。

 

情報産業と社会
 

既存の技術から新しいシステムまで、原理や仕組み、社会との関わりを学習します。また、コミュニケーションや情報倫理を考える練習も行います。

 

 

情報システム実習
 

パソコンの設定や制御の学習、ペアやチームでのプログラミングを行います。

1年次に学習した基本を元に発展させた内容です。

 

 

 

ネットワークシステム
 

情報科学科の集大成の授業です。チームで作品を作り、プレゼンテーションを行い、完成度を競います。

3年間の学習成果が発揮されます。

 

 

上記科目(情報産業と社会・情報システム実習・ネットワークシステム)の画像をクリックすると各科目の画像が見られます。

 

情報科学科の専門科目

 

 情報科学科は、将来、身につけた情報技術を生かして社会で活躍する人を育てます。 そのために、1年生のうちに、基礎的な知識や技能を習得します。2年生では、それを発展させ、ペアやチームでうまく協調して問題解決を行う演習を行います。3年生では、各自が課題を設定して学習する課題研究や今までの知識・技能を駆使して、チームで作品を作り上げるネットワークシステムなど、より総合的な科目を設定し、実践的な力をつけます。3年間を通して、コミュニケーション力や倫理観を高める取り組みも行っています。

 

情報科学科の専門科目
 

 情報科学科は、特色のひとつでもある「情報技術」に関する専門的な知識や技術を習得します。スマートフォンやPCタブレット・コンピュータなど情報ツールは多様化していますが、いずれもがプログラムによって動いています。「こんな機能があればいいな」「こんな動きをすると楽しいな」アイディアが浮かんだら、アルゴリズムを考え、プログラムを組んで、実際に動かしてみる。思い通りに動かせた時は、気分爽快!このような学習は、プログラムの出来を競う様々なコンテストや難関資格の合格につながり、さらにはその実績が進路決定にも役立ちます。

 

競技会や実習

 

プログラミングDAY写真
 

 半日をかけて、徹底的にプログラミングを行う校内のイベント。授業で学んだことがどれだけ自分の力になっているかを確認するには最適です。個人とチームで行う日があり、皆楽しみながらも真剣に競います。

パソコン甲子園写真
 

 会津大学が主催する全国規模のプログラミングコンテスト。予選は3時間、本選は4時間で10問に挑戦し、速さと正確さを競います。写真は、予選風景と2013年本選出場を果たした時のものです。

カレッジインターンシップ
 

 今の学習が繋がる先を理解するために、情報科学の先端研究を行う大学、研究機関や企業に見学・実習に出かけます。実際に見聞きし、実習を行い、コミュニケーションをとると、自分の将来が見えてきます。

 

資格取得と進学

 

 情報科学科では、情報系・通信系国家資格の取得を目指します。そのために、まずは、一般利用者を対象とした、「P検」で、総合的なICT 活用能力をはかり、次に、専門技術者向けの国家資格に挑戦します。初歩的な知識技術を問う「ITパスポート試験」や情報技術の実用的資格である「基本情報技術者試験」の取得を目指して、土曜日や放課後も活用した資格補習を充実させ、受験のサポートを行っています。これらの高度資格の学習と並行して、授業では英語や理数科目を充実させ、基礎学力を高めることで、高い進学実績を上げています。

 

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合格者写真
 

 

進学補習の様子
 

 

  • ICTプロフィシエンシー検定協会 主催
  •    「ICTプロフィシエンシー検定(P検)」
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     「プロフィシエンシー」とは、知識や技能を現実の状況に応じて発揮する能力のこと。P検はビジネスシーンで要求される、ICT活用に関する知識や技能、問題解決力に至るまで、幅広く網羅している資格試験。級によって、タイピング、一般知識、ICTを活用した問題解決、実技などで構成されている。

     

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  • 独立行政法人情報処理推進機構 主催
  •     「ITパスポート試験」
  •      情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者を対象にした国家資格。経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどのITの知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う。165分で100問のCBT(コンピュータで試験を行う)方式で行う。
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  • 独立行政法人 情報処理推進機構 主催
  •     「基本情報技術者試験」
  •      高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者を対象にした国家資格。情報技術を活用した戦略立案を立てたり、情報システム開発プロジェクトにおいて、プログラムを設計・開発する業務に従事できる能力を試す。午前150分で80問、午後150分で大問7題のマーク方式で行う。
 
 
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