学校紹介
 

 起業創造科3年「課題研究」のC(コンテストチャレンジ)ゼミで実施した「シニアのための日帰り旅行」の企画発表で3年3組の和田美音波さんが最優秀者に選ばれ、公益財団法人 京都SKYセンターが発行する情報誌「SKY」11月号に彼女の企画が掲載されます。

 

 1012日(火)、起業創造科3年「課題研究」のJ(小中連携)ゼミ12名が、大宅中学校の2年生を対象にビジネスマナー講座を実施しました。
 新型コロナウイルスの影響で、今年度、初めての実施となりました。どきどきの初公演でしたが、大宅中学生は、元気いっぱい、反応もバッチリで、私たちも楽しい時間を過ごすことができました!

 

 1012日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、「地域の魅力」として本校がある向島の魅力について研究を開始しました。 
 その中で「農業」が魅力の1つであることから、学校近くの農業食堂「アグリ」様へ訪問し、地域の野菜の魅力や野菜の料理についてインタビューを行いました。
 心を込めて育てられた新鮮な野菜の料理が魅力のイタリアンレストランでした。報告会に向けて内容をまとめていきます。

 

 9月28日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、龍谷大学政策学部と高大連携プログラムを開始した。
 研究テーマは「地域の魅力」「企業の魅力」の探究です。研究途中で大学生や大学の先生からアドバイスをもらいながら、最終年明けに龍谷大学にて研究成果報告会を実施予定です。
 今後、地域の魅力や企業の魅力を発見するためにフィールドワークを実施します。

 

 9月21日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、京都文教大学との最終報告会を実施しました。
 京都文教大学を会場に「学校の魅力」をプレゼンテーションするとともに、「古着の魅力価値創造」と題して、家にある古着をコーディネートしてファッションショーを行う予定でしたが、緊急事態宣言延長によりオンラインで取り組み内容を報告するに止まりました。しかし、今回の取り組みで「魅力」について考える機会となり、大学での学びの魅力を深掘りできる良い機会となりました。

 

 9月21日(火)22日(水)、2年生起業創造科「起業マネジメント」の授業でヒューマンフォーラム様とオンラインで企業リサーチを行いました。
 『新事業の設立』というミッションに向け、ヒューマンフォーラム様の想いや事業の取り組みなど様々な視点から質問させていただきました。どんな質問にも親身に答えてくださり、これからグループで進めていく上で大切にすること、考えなければならないことを整理することができました。
 今後、ショートピッチ、最終プレゼンがあるので、そこに向けて常にアンテナを張りながらグループで進めていきたいと思います。

 

 9月28日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、地域協働学習実施支援員の三木様にご協力いただき、京都市伏見青少年活動センターから、zoomを用いてオンラインフィールドワークを実施しました。
 コロナ禍で活動が制限される中、プレ実習を見据え、オンラインで現場を案内していただき、イメージを膨らませました。
 緊急事態宣言解除後は、リアルで実習を行いたいという気持ちがさらに高まる機会ともなりました!

 

 起業創造科3年生課題研究(ローカルキャリアゼミ)では、「高大社連携研修事業」に取り組んでいます。京都の企業の経営課題や労働環境について、高校生と大学生、企業の方が共に考えることで、探究力を伸ばすことを目的としています。今年の研究テーマは、「ニューノーマル時代の新たな働き方とは」です。
 9月25日(土)、プレ発表会が行われました。オンラインでの発表でしたが、リサーチ企業様や大学生のゼミチーム、他校のチームなど、多くの方に聞いていただき、とても緊張しました。その後、10月の全体発表会にむけてリサーチ企業様からたくさんのアドバイスをいただくことができました。
 今回の報告会で私たちは、発表の新たなテーマを見つけることができました。それは「企業の明るい未来」です。
 報告会まで1か月! 私たちの発表で、多くのみなさんに「明るい未来」を届けたいと思います。

 

 9月21日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、移動する竹村商店 竹村 知紘 様からオンラインでお話を聞いたり、プランについてアドバイスをいただいたりしました。
 SNSの活用をはじめ、定期的に地域の方々とのリアルな関係づくりも大切にされています。
 各班のコンセプト(何で日本一を目指すのか)について、何度も「創造の往復」を重ねて、本物のビジネスを目指して今後も限られた時間で活動を前に進めていきたいと思います!

 

 9月28日(火)、起業創造科3年「課題研究」V(ベンチャービジネス)ゼミでは、京都・岡山で「いなか塾」を経営されている奥出一順様をお迎えし、「ローカルベンチャーが日本を変える」をテーマに講演をしていただきました。
 日頃、私たちは当たり前のように衣・食・住の恩恵を受けていますが、多くの犠牲の上に今があることをあらためて気づく機会になりました。
 感謝の気持ちをいつも心に、不断の前進を続けていってほしいと願っています。

 

 地元密着のインターネット新聞「伏見経済新聞」で、起業創造科の特集が始まりました!
 日本の高校で唯一「起業」の名が付くこの学科は、いま京都だけでなく日本中から注目されています。企業の方と話していると「おもしろいし、これからの社会に必要な学科やな~、僕が高校生なら絶対この学科にする!」と言われることも・・・。
 特集では今後、生徒のインタビューも予定されているそうです。お楽しみに!

特集記事はこちらから↓
https://fushimi.keizai.biz/column/8/

 

 7月13日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、地域協働学習実施支援員の三木様から「ソーシャルアントレプレナーのスタートアップにおける資金獲得」についてお話しいただきました。
 コロナ禍で先が見えない状況が続きますが、Eゼミでは、「キッチンカーで『日本一○○な○○を実現せよ』」というテーマで創造したものの試作や実践に向けて進めていきます!

 

 8月2日(月)、起業創造科3年生の希望者が京都産業大学経営学部との高大接続プログラムCC(キャンプキャンパス)3の大学での「会計学概論」(遠隔講義)受講がスタートしました。事前学習を行い、Webでの講義を聴き、小テストや課題の提出までの計15回の内容です。
 本来、大学で受講する本格的な内容を高校生がいち早く学習することができることは、進路実現に向けて、高校での学習の意義を再確認する機会になっています。

 

 7月29日(木)~30日(金)の2日間、伏見区内の税理士事務所様にご協力をいただき、将来、会計のプロフェッショナルを目指す起業創造科3年生の希望者がインターンシップを行いました。
 税理士事務所での実務体験だけでなく、税理士の役割や心構えについての講義など、日頃体験できない学びとなりました。
 これらの体験から、将来の職業像を明確にすることができました。目前の進路実現に向けて頑張っていきます。

 

 7月28日(水)、起業創造科1・2年生が学校紹介動画撮影のために京都信用金庫ビル「QUESTION」を訪れました。
 「QUESTION」は、様々な人の『?』が集まる場所をコンセプトにされています。起業創造科が目指すイメージがQUESTIONにはあります。
 8月に入り、本校の実習室にも少しだけQUESTIONをイメージしたものを飾っています。体験入学の際には是非見つけてみてください!

 

 7月13日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、京都文教大学の学生広報チーム、地域連携学生プロジェクト(KASANEO)の2つの団体との連携を開始しました。
 連携のテーマは「魅力創造」です。学生広報チームからは、「魅力の見つけ方」「魅力の伝え方」について学びます。地域連携学生プロジェクト(KASANEO)の活動のコンセプトが衣服を「もの」としてではなく「想い出」として受け継ぐであり、「魅力の創り方」「魅力の共有の仕方」について学びます。
 2学期には大学での2回の連携授業を行い、9月18日(土)に京都文教大学にて報告会(合同プレゼンテーション・古着ファッションショー)を予定しています。大学との連携により高校生がより成長してくれることに期待しています。

 

 7月13日(火)、起業創造科3年「課題研究」の授業でメイン教室からオンラインで中間報告会を行いました。
 1学期は活動に制限がかかるなど研究が進められないことも多々ありましたが、2学期以降も工夫しながら、1期生プライドでゼミ活動を作っていきます!
☆起業創造科9つのゼミ紹介
☆7月8日(木)企画科の中間報告会

 

 7月10日(土)、福知山公立大学で行われた「京都府高等学校生徒商業研究発表大会」に、起業創造科11名と企画科9名が出場しました。

 体験発表の部:起業創造科「起業家精神で地域社会をデザインする」
 調査研究の部:企画科「Cheering Funding ~コロナ禍におけるクラウドファンディングの研究~」

 結果は企画科が「プランニング賞」で、残念ながら近畿大会に進むことはできませんでしたが、見学・応援参加の情報科学科も含めて、3学科で他校の発表を聞くことができ、とてもよい勉強になりました。
 応援してくださったみなさん、運営スタッフのみなさん、ありがとうございました!

 

 6月30日(水)、桜美林大学ディスカバ事務局の今村様をお招きし、クラス代表者プレゼンを行いました。
 昨年度からお世話になっている今村様ですが、今回、対面でお会いするのは初めてです。事務局の方の前でプレゼンをするのはとても緊張しました。しかし、たくさんのアドバイスやお褒めの言葉をいただけ、自分にとって良い機会となりました!発表者以外の生徒は審査委員として参加し、自分が思うクラスのグランプリを話し合いました。
 今村さんのお話を参考に、これからの取り組みを起業創造科2期生全員で頑張っていきたいと思います。

 
旅行企画プレゼンテーション 起業創造科
旅行企画プレゼンテーション 起業創造科
基本協定書調印式の様子

公益財団法人京都SKYセンター様と連携協定を締結しました。

 本校企画科3年生によるオリジナル教材「すばる式脳トレ問題集」については、昨年度冊子となり、全国の高齢者施設において好評をいただいています。また、起業創造科3年生による「高校生が考えるシニアグループ日帰り旅行」については、昨年度はコロナ禍の情勢により実現はできなかったものの、京都SKYセンター様の情報誌「SKY」に掲載していただきました。
 これらの連携を継続・発展させるべく、6月29日(火)に京都SKYセンター様と連携協定を締結しました。また、当日は協定書調印式に先立ち、起業創造科3年生課題研究(コンテストチャレンジ・ゼミ)による「旅行企画プレゼンテーション」が行われ、京都SKYセンター様よりシニア世代とヤング世代の視点の違いや、配慮すべきポイント等について多くのコメントをいただきました。今後さらなる向上を目指して頑張りたいと思います。

 
 
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