学校紹介
 

 11月8日(火)5・6限に龍谷大学経営学部藤岡ゼミの方々をお招きしてぶどう山椒の発祥地、有田川町とぶどう山椒を未来へつなぐプロジェクトについてお話しいただきました。
 緑のダイヤとも呼ばれているぶどう山椒について、発祥地の姿やぶどう山椒がどんなものなのか、
 そして、ぶどう山椒の認知をどのようにして広めていこうとされてきたかなどをお話しいただきました。
 藤岡ゼミの取組についてお話しいただき、本校生徒が思ったことを学生の方に積極的に質問していている姿が見られました。
 後半にはグループワークを行い、意見を交流し、まとめたことを全体に発表しました。お話を聞いている中で得た知見から意欲的に発表することができていました。
 藤岡ゼミの皆様。ありがとうございました!

 

 10月30日(日)、うるおい公園で開催された「ハロウィンスタンプラリー」において起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミで出店しました。 
 当日は天候にも恵まれ、開店早々に多くのお客様にご来店いただきました。これまでの活動が一つのビジネスとして具現化でき、また地域イベントで出店させていただいたことで地域社会とのつながりを多く感じる一日となりました。
 まだまだ課題はありますが、2回目以降に向けてメンバー内で意見を出し合いさらに良いカタチを考えながら活動を進めていきます。
 ご来店いただいた方々、今回のイベント主催者の木津川市社会福祉協議会 西木津川台支部 支部長の三村俊雄 様をはじめご協力いただいた皆様。ありがとうございました!

 

 10月23日(日)、起業創造科3年生「課題研究」のUゼミ(高大連携ゼミ)で、龍谷大学の政策学部の大学生の皆さんと向島ニュータウンセンター広場で行われる「向島まつり2022」に参加しました。
 昨年度、先輩がデザインしたトートバッグの販売を行いました。準備期間も短く、緊張でいっぱいでしたが、地域の方々の優しさに触れ、地域の課題についても知ることができました。
 ご来場頂いた方々、「向島まつり2022」にご協力頂いた皆様。ありがとうございました!

 

 1025日(火)、起業創造科3年「課題研究」V(ベンチャービジネス)ゼミでは、京都市左京区久多で「いなか塾」を経営されている株式会社ほんまもん代表取締役の奥出一順様をお迎えし、「ローカルベンチャーが日本を変える」をテーマに講演をしていただきました。
 私たちの日常は、当たり前のように衣・食・住の恩恵を受けていますが、多くの犠牲の上に今があることに気づく機会になりました。

 

 「ゼロイチ(0から1を創る)」を合言葉に、起業創造科3年「課題研究」ソーシャルアントレゼミのメンバーが、メニュー開発から食材の仕入・調理・接客・会計処理まで、すべてを行います。
 私たち通称Eゼミは、4月は1期生からオンラインで話題提供を受け活動が始まりました。課題・仮説の設定そしてリサーチ活動と進め、6月には近畿大学を訪問しました。「株式会社やるか、やらんか」の皆様に企画をブラッシュアップしていただき、7月には「生徒商業研究発表大会」にも出場しました。
 0から1を創るという「コト」を起こすことの大変さを肌で感じながら活動を進めています。
 各商品数量限定です。是非お越しください!

◆木津川市社会福祉協議会 西木津川台支部主催「ハロウィンスタンプラリー」
◆日時:10月30日(日)9時30分~11時30分
◆場所:うるおい公園(木津川市)

 

 9月13日(火)、起業創造科3年生「課題研究」I(イノベーション)ゼミ12名が京都SKYセンター様に「高校生が考えるシニアグループ日帰り旅行」企画のプレゼンテーションを行いました。
 昨年6月に公益財団法人京都SKYセンター様と本校は連携協定を締結し、シニアグループ日帰り旅行企画は4年前から始まりました。昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により実施はできませんでしたが、京都SKYセンター様の情報誌「SKY」に掲載していただきました。
 今年度は12月に実施される予定で、4グループのうち1グループの企画が採用されます。
 シニア世代とヤング世代の視点の違いや、配慮すべきポイント等について課題はありますが、シニア世代の方達に楽しんでいただけるようなプランを考えていきたいと思います。

 

 9月17日(土) 起業創造科3年生「課題研究」のUゼミ(高大連携ゼミ)で、京都文教大学の地域連携プロジェクトKASANEOさんと古着ファッションショーを開催しました。
 家族に古着を提供してもらい、その古着の思い出を受け継ぎ、ファッションショーで現代風にアレンジして歩きました。
 初めてランウェイを歩いてみて、緊張や不安がありうまく歩けるか?歩けないのか?という戸惑いの中、京都文教大学の皆様にご協力いただき成功を収めることができました。
 ご来場いただいた方々、今回のファッションショーにご協力いただいた京都文教大学の皆様。ありがとうございました!

 

 7月28日(木)~29日(金)の2日間、伏見区内の税理士事務所様にご協力をいただき、将来、会計のプロフェッショナルを目指す起業創造科3年生の希望者がインターンシップを行いました。
 税理士事務所での実務体験だけでなく、税理士の役割や心構えについての講義など、日頃体験できない学びとなりました。
 これらの体験から、将来の職業像を明確にすることができました。目前の進路実現に向けて頑張っていきます。

 

 6月21日(火)起業創造科3年生「課題研究」小中連携ゼミ(Jゼミ)12名が、樫原中学校を訪問し、中学2年生を対象にビジネスマナー講座を行いました。
 今年度、初めての実施で、どきどき!緊張!の公演でしたが、樫原中学のみなさんは、元気いっぱい、反応もバッチリで、私たちも楽しい時間を過ごすことができました!

 

 614日(火)、「課題研究」の授業でU(高大連携)ゼミは、京都すばる高校の魅力を伝えるプレゼンテーションと、9月にある古着ファッションショーに向けて京都文教大学にお邪魔しました。この取り組みを行うにあたって、ゼミ内で京都すばる高校の魅力をプレゼンしたり、個人で家族に想い出のある古着について調査したりしました。
 当日、文教大学では一人一人が熱心に授業に取り組み、今後の活動にとても良い影響を受けました。

 

 5月31日(火)、起業創造科3年「課題研究」V(ベンチャービジネス)ゼミでは、京都府よろず支援拠点ITコーディネーターで中小企業診断士の松尾 憲 様をお招きしセミナーを開催していただきました。
 IT(web/sns)・AIを活用したビジネスの現状、成長戦略について、最新の情報を紹介していただきました。社会に出て行く期待感が膨らむ内容で生徒には貴重な機会になりました。
 写真は、講演会と名刺交換会の様子です。

 

 6月5日(日)、起業創造科3年「課題研究」C(コンテストチャレンジ)ゼミではコンテスト応募のために嵐山で素材の撮影などの活動を行いました。この取組を行うにあたって、ゼミ内で事前に京都の魅力を伝える場所はどこにしようか話し合い、計画を立てることができていました。そして、撮影する前に構図や被写体についても研究してコンテストに応募して受賞できるものになるように取り組み、この日を迎えることができました。
 
嵐山に集合すると渡月橋や嵐山モンキーパークいわたやまなどを巡り、自分の想いを表現できるように撮影に集中していました。活動に当たって天気にも恵まれ、生徒たちは元気に活動に取り組めていました。

 

 5月10日(火)、起業創造科3年「課題研究」のU(高大連携)ゼミとA(会計活用)ゼミの合同で、京都文教大学を訪問し、大学広報チームや地域連携学生プロジェクト「KASANEO」に所属している大学生と交流しました。
 連携授業では、これまでの活動内容を紹介していただいたり、グループに分かれてアイスブレイクをしていただいたりしました。「学校の魅力」をいくつ挙げられるかの対決では、ゼミ生で協力し合い、すばる高校の魅力をたくさん紹介することができました。また、古着を年代別に並び替えるゲームでは、「古着の魅力」や「想い出の継承」などについて考え、楽しく学ぶことができました。
 京都文教大学の皆様、ありがとうございました。今後も、高大連携ゼミを中心に、連携授業を実施させていただく予定です。

 

 5月17日(火)、起業創造科3年「課題研究」A(会計活用)ゼミで、外部講師としてルートサイン株式会社入江健太様をお招きしました。2021年に「社会における個の選択を助けること」をコンセプトに学生の街京都をフィールドに学生と企業とのマッチングやサステナブルの未来社会の構築のための会社を設立されました。
 講演では、起業に至るまでの想いや人と人の繋がりの大切さ、会社経営における会計的視点の重要性を伝えていただきました。講演後は、質疑応答やディスカッションで生徒達からの質問に答えていただきました。「伏見の未来を創造する」~高校生が考える伏見の未来~というテーマに2学期以降もこのゼミに外部講師(メンター)として参加いただく予定です。

 

  2月21日(月)に実施した"かっこいい大人シリーズ"の動画が株式会社BEEM公式YouTubeチャンネル「ビムチャン」に公開されました!!

  豊田 優人様の高校生に向けた熱いメッセージがご覧いただけます!是非、ご覧ください!


 

 2月21日(月)、起業創造科2年生「起業マネジメント」の授業で株式会社BEEM代表取締役社長 豊田 優人様をお招きし、講演をしていただきました。
 SNSマーケティングなどの仕事のお話だけでなく、ご自身のこれまでの経験をもとに私たち高校生が"今"やるべきことは何なのかなどのお話をしていただきました。
 後半は「TikTokのバズり方」を伝授していただき、自分たちでTikTokの企画を考えました。
 これから進路実現に向けて、忙しくなる学年ですが、講演の中でお聞きした「行動する」ということを常に意識してこれからの学校生活を送っていきたいと思います。

 

 2月9日(水)、2年生起業創造科では、京都産業大学経営学部 准教授 松下 真也様をお招きし、私たちがこれまで学んできた「会計」や「起業マネジメント」のさらに詳しい内容や大学における学びなどについてなどを講演していただきました。
 後半には2学期に「起業マネジメント」で行った創造実習②での代表班によるプレゼンや「未来の私の仕事を考える」というテーマでお応募したコンテストの発表などを行いました。
 講師の松下様や京都産業大学の学生(本校OBOG)からのアドバイスや質問をいただき、さらに発表の中身が深まりました!これをもとにさらに進化した内容にしていきたいと思います!!

 

  みなさんは「税」についてどのようなイメージをもっていますか。起業創造科1年「ビジネス基礎」の授業の一環として、小学校や中学校で学んできた「税」に関する学びとコロナ禍で活用されてきた「税」の事例をもとに、さらに理解を深めることで地域創生につなげる取り組みをしています。

  今回、取り組みの一部をYoutubeにアップいたしました。第1弾は「高校生が税の作文を書いてみる」です。ぜひご覧ください。


 

 12月17日(金)、先日のファイナルピッチ(企業内起業プロジェクト)の表彰式を2年「起業マネジメント」の授業中に行いました。
 株式会社ヒューマンフォーラムの皆さまから最優秀賞のチームに賞状とスウェット、そして2年生へ暖かなメッセージと、とても感動するプレゼントをいただきました。
 「「今」を生きて「未来」を変える」
 「未来」を変えることはできるのは、間違いなく自分自身です。
 「未来」を変えるために、一歩踏み出す勇気をいただく機会をいただきました。
 株式会社ヒューマンフォーラムの皆さま、ありがとうございました!

 

 起業創造科は1年生で全商簿記検定2級、2年生で全商簿記検定1級合格を目指して、日々勉強に励んでいます!2年生では全商簿記のさらに上、「日商簿記検定2級合格」を目指す会計プロフェッショナル講座があります!今は2月の日商簿記検定に向けて勉強をしています!
 「会計の知識を活かした仕事に興味がある!」「より高度な資格が欲しい!」と思っている中学生の皆さんは是非、起業創造科へ!

 
 
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