学校紹介
 

 11月2日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、2回目のプレ実習を実施しました。
 ※1回目の様子はこちらから
 今回は、京都市伏見青少年活動センター所長の大熊様にもご挨拶ができ、今後の展開についてもご相談させていただきました。
 各チームは、1回目の反省点を生かし、手際よく進めることができたため、カタチが少しずつ見えてきました。
 今後は、「商品を知ってもらう、お客さんに買ってもらう」など、広報の視点について、地域協働学習実施支援員の三木様にアドバイスいただいた「行動変容」を起こすための具体的な内容を検討していきます!

 

 10月22日(金)、25日(月)、26日(火)、1年生「ビジネス基礎」の授業で伏見税務署から講師の先生をお招きして連携授業を実施しました。
 前半は、税務署の仕事内容について伺い、後半は「新しい税金を考える」3つのポイントについて伺い、アイデア出しを行いました。
 今月にクラス別で発表を行い、代表者5名ずつが、12月の期末考査明けの全体の課題発表会に出場します。
 今年度は税に関わる取り組みについて、国税広報広聴室から取材に入っていただています。「国税庁動画チャンネル」でも掲載される予定です。

 ☆租税教室の様子はこちらから

 

 10月22日(金)、2年生起業創造科「起業マネジメント」の授業で「ロイロノート・スクール」を活用した授業を行いました。
 今回は、個人やチームでの思考を見える化したり、課題を解くために必要な資料を抽出したり、また思考するための独自のノート作成も行いました。
 来年度入学生の「生徒1人1台学習用タブレット」の導入を見据えた、教員の研究授業でもあります。時代の変化に私たち教員自身も学び続けます!

 

 10月13日(水)、15日(金)、2年生起業創造科「起業マネジメント」の授業で「ショートピッチ(中間報告)」を行いました。今年度のミッションは、株式会社ヒューマンフォーラム内で『新事業の設立』です。
 今回は、チームごとに分かれ、Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いました。オンラインではありましたが、現在のプランについて様々なアドバイスをいただくことで、新たな「問い」が見える機会となりました!

☆企業リサーチの様子はこちらから

 

 10月12日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、京都市伏見青少年活動センターの調理室をお借りし、プレ実習を実施しました。
 「どうすれば「日本一○○な屋台」を実現できるか」という研究テーマに切り替え、それぞれのチームごとに0から1の「創造」のプレ実習として試作品制作を行いました。出店に向け、多くの課題を発見する機会となりました。
 本ゼミは、自分たちのプランを企業や地域に提案する形ではなく、0から1を「創造」することを目指しています。

 

 10月1日(金)、11日(月)、12日(火)、1年生「ビジネス基礎」の授業でクラス別に税理士の松原菊夫先生と須藤弘先生をお招きし、租税教室を実施しました。
 これまで「税」に対してマイナスのイメージがあったものの、今回の講話を聴き、自分の考え方や行動を変えなければいけないと見直す機会となりました。また、高校入学後に学び始めた「簿記」については、苦手意識があった人も、必要性を感じ今後一層頑張りたい!と思うそのような時間となりました。

 

 「伏見経済新聞」に、このたび起業創造科特集 第2弾が掲載されました!
 今回は、地域コーディネーターの三木俊和さんのインタビュー。三木さんは、文部科学省の「地域協働事業」をきっかけに、本校の起業創造科と深く関わってくださっています。起業創造科の授業で次々にやって来る素敵なゲストや「かっこいい大人たち」の中には、三木さんと関わりのある方もたくさん!
 「起業は特別な人がすることではなく、自分たちの生活の延長線上にある」という言葉は、起業創造科にぴったり。特集記事第1弾とあわせて、ぜひ読んでみてください!

 特集記事第2弾はこちらから↓
 https://fushimi.keizai.biz/column/9/

 特集記事第1弾はこちらから↓
 https://fushimi.keizai.biz/column/8/

 

 起業創造科3年「課題研究」のC(コンテストチャレンジ)ゼミで応募した京都光華女子大学キャリア形成学科主催のビジネスプランコンテストに3年2組松村怜奈さんが銀賞、3年3組金谷海杏さんが銅賞を受賞し、1028日(木)に2名の生徒の表彰式がありました。

 

 10月23日(土)、起業創造科3年生課題研究(ローカルキャリアゼミ)のメンバーが、京都中小企業家同友会様企画の「高大社連携研修事業」において、「ニューノーマル時代の新たな働き方とは」をテーマに、これまでの研究内容を発表しました。
 その後、高校生、大学生、経営者の方がグループで討論をする機会をいただきました。企業現場でのお話や、大学生からは就職活動への取り組みなど、それぞれの立場で「働くこと」をテーマに経験したことのない貴重な時間を過ごすことができました。
 今回の研修に参加させていただき、貴重な経験と学び、そして新たな「つながり」を築くことができました。本当にありがとうございました。

 

 起業創造科3年生課題研究(ローカルキャリアゼミ)では、「高大社連携研修事業」に取り組んでいます。京都の企業の経営課題や労働環境について、高校生と大学生、企業の方が共に考えることで、探究力を伸ばすことを目的としています。今年の研究テーマは、「ニューノーマル時代の新たな働き方とは」です。
 10月12日(火)、協力企業様リサーチに行ってきました。緊急事態宣言も解除され、念願の企業訪問が実施できました。リサーチ企業としてご協力いただいています株式会社フラットエージェンシー様、てくのハウス株式会社様を訪問しました。
 研究テーマにしている、「働き方」について、2社の現状や取り組んでおられること聞き、実際に働いておられる従業員の方からも話を伺うことができました。やはり、職場でのコミュニケーションをとても大切にされていて、人と人との関係の重要性を感じた日になりました。
 私たちは、このお話をうけ、「働く現場の明るい未来」が提案できるように研究をすすめて行きたいと思います。

 

 起業創造科3年「課題研究」のC(コンテストチャレンジ)ゼミで実施した「シニアのための日帰り旅行」の企画発表で3年3組の和田美音波さんが最優秀者に選ばれ、公益財団法人 京都SKYセンターが発行する情報誌「SKY」11月号に彼女の企画が掲載されます。

 

 1012日(火)、起業創造科3年「課題研究」のJ(小中連携)ゼミ12名が、大宅中学校の2年生を対象にビジネスマナー講座を実施しました。
 新型コロナウイルスの影響で、今年度、初めての実施となりました。どきどきの初公演でしたが、大宅中学生は、元気いっぱい、反応もバッチリで、私たちも楽しい時間を過ごすことができました!

 

 1012日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、「地域の魅力」として本校がある向島の魅力について研究を開始しました。 
 その中で「農業」が魅力の1つであることから、学校近くの農業食堂「アグリ」様へ訪問し、地域の野菜の魅力や野菜の料理についてインタビューを行いました。
 心を込めて育てられた新鮮な野菜の料理が魅力のイタリアンレストランでした。報告会に向けて内容をまとめていきます。

 

 9月28日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、龍谷大学政策学部と高大連携プログラムを開始した。
 研究テーマは「地域の魅力」「企業の魅力」の探究です。研究途中で大学生や大学の先生からアドバイスをもらいながら、最終年明けに龍谷大学にて研究成果報告会を実施予定です。
 今後、地域の魅力や企業の魅力を発見するためにフィールドワークを実施します。

 

 9月21日(火)、起業創造科3年「課題研究」U(高大連携)ゼミでは、京都文教大学との最終報告会を実施しました。
 京都文教大学を会場に「学校の魅力」をプレゼンテーションするとともに、「古着の魅力価値創造」と題して、家にある古着をコーディネートしてファッションショーを行う予定でしたが、緊急事態宣言延長によりオンラインで取り組み内容を報告するに止まりました。しかし、今回の取り組みで「魅力」について考える機会となり、大学での学びの魅力を深掘りできる良い機会となりました。

 

 9月21日(火)22日(水)、2年生起業創造科「起業マネジメント」の授業でヒューマンフォーラム様とオンラインで企業リサーチを行いました。
 『新事業の設立』というミッションに向け、ヒューマンフォーラム様の想いや事業の取り組みなど様々な視点から質問させていただきました。どんな質問にも親身に答えてくださり、これからグループで進めていく上で大切にすること、考えなければならないことを整理することができました。
 今後、ショートピッチ、最終プレゼンがあるので、そこに向けて常にアンテナを張りながらグループで進めていきたいと思います。

 

 9月28日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、地域協働学習実施支援員の三木様にご協力いただき、京都市伏見青少年活動センターから、zoomを用いてオンラインフィールドワークを実施しました。
 コロナ禍で活動が制限される中、プレ実習を見据え、オンラインで現場を案内していただき、イメージを膨らませました。
 緊急事態宣言解除後は、リアルで実習を行いたいという気持ちがさらに高まる機会ともなりました!

 

 起業創造科3年生課題研究(ローカルキャリアゼミ)では、「高大社連携研修事業」に取り組んでいます。京都の企業の経営課題や労働環境について、高校生と大学生、企業の方が共に考えることで、探究力を伸ばすことを目的としています。今年の研究テーマは、「ニューノーマル時代の新たな働き方とは」です。
 9月25日(土)、プレ発表会が行われました。オンラインでの発表でしたが、リサーチ企業様や大学生のゼミチーム、他校のチームなど、多くの方に聞いていただき、とても緊張しました。その後、10月の全体発表会にむけてリサーチ企業様からたくさんのアドバイスをいただくことができました。
 今回の報告会で私たちは、発表の新たなテーマを見つけることができました。それは「企業の明るい未来」です。
 報告会まで1か月! 私たちの発表で、多くのみなさんに「明るい未来」を届けたいと思います。

 

 9月21日(火)、起業創造科3年「課題研究」のE(ソーシャルアントレ)ゼミでは、移動する竹村商店 竹村 知紘 様からオンラインでお話を聞いたり、プランについてアドバイスをいただいたりしました。
 SNSの活用をはじめ、定期的に地域の方々とのリアルな関係づくりも大切にされています。
 各班のコンセプト(何で日本一を目指すのか)について、何度も「創造の往復」を重ねて、本物のビジネスを目指して今後も限られた時間で活動を前に進めていきたいと思います!

 

 9月28日(火)、起業創造科3年「課題研究」V(ベンチャービジネス)ゼミでは、京都・岡山で「いなか塾」を経営されている奥出一順様をお迎えし、「ローカルベンチャーが日本を変える」をテーマに講演をしていただきました。
 日頃、私たちは当たり前のように衣・食・住の恩恵を受けていますが、多くの犠牲の上に今があることをあらためて気づく機会になりました。
 感謝の気持ちをいつも心に、不断の前進を続けていってほしいと願っています。

 
 
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