令和4年度 サイエンススプラウト

6月18日(土)に、今年度から規模を数学から科学全般に拡げ、マス・スプラウト改めサイエンス・スプラウトが行われました。

スーパーサイエンスネットワーク京都(以下、SSN京都という。)関係校生徒の課題探究活動について交流する機会をつくり、生徒の課題設定能力や問題解決能力を育成し、各校の探究活動の質を向上する目的で行われています。

対象はSSN京都関係校の2年生で、今年度は約140名の生徒が、42のテーマについて交流しました。

どの発表も魅力的なものばかりであり、自分の言葉で人に説明すること、人の説明を聞いて理解しようとすること、自分の知らない世界を知ることなど、普段の授業では経験できないようなことばかりだったと思います。

是非とも、今回の交流を活かして、これからも探究活動に励んで欲しいと思います。