日本地球惑星科学連合

5月29日(日)、校有林調査ラボの生徒がオンラインで開催された日本地球惑星科学連合Japan Geoscience Union Meeting 2022の学会発表を行いました。

発表タイトルは、「日本茶発祥地付近でのチャノキ栽培に向けた土壌調査 〜嵯峨野高校校有林茶栽培プロジェクト〜」と「芳香剤の開発 ~ヒノキ(C.obtusa)間伐材とソメイヨシノ(Prunus × yedoensis)について~」です。オンラインシステムに緊張することなく、英語での発表を含め、質疑応答もしっかりと出来ていました。

この後、6月10日(金)開催の校内課題研究発表会「Sagano SSH Global Forum for Student Research」でも発表します。さらに、「日本茶発祥地付近でのチャノキ栽培に向けた土壌調査 〜嵯峨野高校校有林茶栽培プロジェクト〜」は6月12日開催の府立高生による課題研究発表会「令和4年度みやこサイエンスフェスタ」、8月上旬の全国SSH指定校が集う「令和4年度SSH生徒研究発表会」での発表も予定しています。