美術部が全国総文に出展しました。

7月31日から8月1日に実施された和歌山県立美術館等で行われた全国高等学校総合文化祭和歌山大会美術・工芸部門に美術部の3年生の生徒1名が京都府代表として出場しました。

特別講演会、講評会の様子

感染症対策を万全にしていただきながらの大会実施でした。
楽しみにしていた対面での作品交流会は感染症対策でなくなってしまいましたが、全国からの力作揃いの作品展の鑑賞は大きな刺激になりました。
本校生徒は陶磁器によるオブジェ作品。人と人との繋がりの大切さを表現した作品です。

翌日は短い時間ですが、制作交流会で和歌山県特産の備長炭で箸置きを制作しました。感染症対策のため基本は私語は禁止でしたが、準備や後片付けの時間に他県の生徒と交流できました。
受験勉強で大変な時期ですが、全国、和歌山の皆さんからたくさんエネルギーを頂いた2日間でした。