4年生と5年生の研究授業を市内の先生方にも公開し、授業後に研究会も行いました。4年生は「オリジナルのサラダを作ろう」というめあてで、店員と客に分かれ英語を使って買い物をしました。欲しい食材の大きさや個数等を伝え、英語を使って伝え合う力を高めました。5年生は、綾部市の日本語教室に通っておられる方に対しておすすめのスポットを紹介するCMを作成して分かりやすく伝えるという目的をもち、本時では「自分の思いが伝わるようにペアに紹介」し合いました。
授業後には、授業の振り返りをし今後に生かしていくために関西外国語大学 教授の直山木綿子教授を招聘し、指導講評をいただきました。今後も子どもたちの力を高められるよう、教師の指導力の向上を図っていきます。




