プロの職人(ものづくりマイスター 京都の和菓子職人)に来校いただき、5・6年生が和菓子作り体験を行いました。これは、体験を通して「子どもたちにものづくりの喜びと仕事へのあこがれをもたせる」ねらいがあります。和菓子作りマイスター(将野様)は数年前に黄綬褒章を受章された方で京都より来校していただき、子どもたちに教えていただきました。最初にお菓子の歴史や和菓子の作り方を教えていただき、2種類の和菓子をつくり、出来たものをいただきました。子どもたちは、楽しみつつ真剣な表情で和菓子作りに没頭し、できあがったものを美味しくいただきました。ちなみに下の写真のようにマイスターの作られた和菓子は芸術品でした。また、学校運営委員の皆様にも子どもと一緒に参加いただきました。







