西八田小学校に絶滅危惧種Ⅱの腰赤ツバメが巣を作っています。このツバメを発見したきっかけは、テレビのニュース番組で鳥取県の小学校に営巣をし、子どもたちが世話をしているというものでした。以前から西八田小学校には腰の部分が赤いツバメ「腰赤ツバメ」が飛んできていましたが絶滅危惧種だとは知らずそのまま見過ごしていました。このツバメの特徴として①腰の部分が赤みを帯びている。②巣がとっくり型をしている。③尾が少しの長いという特徴があります。子どもたちにも紹介し、「なぜ絶滅危惧種になっているのか?調べてきましょう。」という宿題を出しています。ご家庭でもお子さんに尋ねてみてください。




