夏休みを前に、綾部警察署の方やボランティアの方に来ていただき「交通安全教室」を行いました。残念ながら平安騎馬隊の方については、京都縦貫道の通行止めの影響で延期となりましたが夏休み前に指導を行うことができました。
今日の朝、校門に立っていると自分以外のランドセルを持っている児童が２名、低学年の児童をおんぶして歩いている６年生が１名来ました。どうしたのか聞いてみると、低学年の児童が転んで怪我をしたのでおんぶしてきましたとのこと。代々高学年から低学年へと受け継がれてきた伝統、優しい心が育っているなと感じた瞬間でした。また、昨日の下校時に私の方から七夕の話をしたりスーパームーンについての話をしたりしましたが、子どもたちは校長先生「昨日、空を見ました。半月が見えました。」「スーパームーンについて調べてきました。」など自分から意欲的に学習できる児童が多くいたことに喜びを感じました。お家の方のご協力に感謝します。
