手話体験学習

 12月6日、「生活と福祉」の授業で、京都府聴覚障害者協会亀岡支部の亀井智美様をお招きして、手話体験学習を実施しました。
 

 今回の学習は、聴覚障害について正しい知識を持ち、手話を含めたコミュニケーション技術を活用し福祉にかかわっていける生徒を育成することを目標としています。

 講義を受けた生徒は、「聴覚に障害がある方と一緒に会話する機会はいままで少なかったが、手話で会話することは楽しいと思ったし、自分でも勉強したいと思った。」「手話は日常の動作が取り入れられており、想像力でわかることも多いので、まずは自分で考えてみることが重要だと思った。」と話していました。

 学んだことを生かして、手話のパラパラ絵本を作成しました。

1・2棟渡り廊下に掲示しています。