宿泊学習でお茶を摘み、摘んだお茶を煎れて飲みました。その経験をまとめ、新聞を作っています。原稿を墨字と点字で書いたり、パソコンで打ち込んだりと様々な方法で記事を作成しました。
注目ポイントは、お茶の種類を紹介する記事で、お茶の葉っぱを実際に見て、さわれるようになっているところや、お茶の葉っぱを模型にし、摘む部分の「一芯三葉」と摘まないその下の葉っぱの違いが分かりやすくなっている点、お茶新聞を作っている新聞社が「きょうもうしんぶんしゃ」というところです。
この新聞を使って、京都市立北総合支援学校と高知県立盲学校との交流行事の時にお茶について説明をする予定です。文化祭にも掲示する予定なので楽しみにしておいてください。
【写真】種類ごとに袋分けしたお茶に名前を書く様子

【写真】「一芯三葉」の模型を触察している様子

【写真】説明文に合った写真を貼っている様子
