朝夕に秋の涼しさを感じる季節となりました。
佛教大学ボランティア研究会の大学生と一緒に「お月見」の取り組みをしました。
まずは、3チームに分かれてゲームをしました。設定された重さに近くなるように、各チームで寄宿舎にあるアイテム(本、おもちゃ、文房具、楽器など)を組み合わせていくというルールです。それぞれのチームがアイテムを片手に「どう?重すぎ?」「これも載せる?」などと相談しながら、選んでいました。300g・500g・800gと3回行いましたが、200g以上差がついたチームもあれば、11g差のニアピンがでるチームもあり、思わずみんな拍手をしていました。優勝チームには、賞状とうさぎのメダルが贈られました。
【写真】くじ引きでチームを決めているところ

【写真】チームごとにアイテムを選んでいるところ

その後、残念ながら月は雲に隠れていましたが、手作りの月を見ながらおだんごを食べました。ゲームの感想や夏休み中の思い出などを話し、楽しい時間を過ごしました。
【写真】おだんごを食べている様子
