ある舎生は将来的な薬の自己管理を目指して、学校で服用する薬を自分で仕分けして持っていく練習を始めています。
日曜日、帰舎後に職員室で指導員と一緒に確認しながら、曜日シールが貼られたピルケースにセットしていきます。当初は持参を忘れることもありましたが、徐々に自己管理へ向けた責任感が育ってきています。
【写真①】舎生が指導員と薬を仕分けて箱に入れている様子

また、点眼の練習に取り組んでいる舎生もいます。指導員と手の使い方や目薬をかざす位置を丁寧に確認しながら練習を重ね、薬が多少目からあふれることもありますが、自力で点眼できるようになってきました。
【写真②】指導員が舎生に点眼をする位置を伝えている様子

こうした日々の積み重ねが、舎生の自信につながっています。寄宿舎ではこれからも、日常生活の中で“ひとりでできること”を着実に増やしていけるよう支援していきます。

