「よむよむ」による朝の読み聞かせ

図書室

1年生

『まわるおすしやさん』

藤重ヒカル/作 福音館書店

サルたちは山のお祭りで、近ごろ人間に人気の「まわるお寿司屋さん」を開くことになりました。けれどもサルたちは「まわるお寿司やさん」がどんな店かを知らないので、知恵を絞って考えます。「店自体がぐるぐるまわる寿司屋」や「客席の椅子がまわる寿司屋」など思いついては作ってみますが、うまくいきません。果たしてサルたちは「まわるお寿司やさん」を開くことができるのでしょうか。

保育所で読んでもらったことがあるそうで、「知ってるー!」とのこと。でも、もう一度聞きたいということで、読んでいただきました。みんな楽しく聞いてくれていました。

2年生

『あきといえば』

新井洋行/著 アルファポリス

秋といえば紅葉、紅葉といえば真っ赤っか、赤といえば赤とんぼ、赤とんぼといえば……連想で次々繋がる秋の楽しさ!目を引くかわいいイラストと気持ちいいリズムの言葉が素敵な、親子で楽しめる絵本です。

『ほしじいたけ ほしばあたけ』

石川基子/作 講談社

きのこの里に大事件!ほしじいたけとほしばあたけは、体を張ってなかまのきのこを助けるのですが……。驚きいっぱいの楽しいお話。

秋といえばきのこ!ということで、この絵本を読んでくださいました。
「干ししいたけ」を知っている子は少なかったのですが(!)、水につかって変身するところや、やっぱり「干し」がいいというところはおもしろかったようで、笑いが起こっていました。

3年生・6年生

『はなび』

マシュー・バージェス/文 カティア・チェン/絵 万木森 玲/訳 岩崎書店

花火の日。とくべつな、たいせつな夏の思い出。
ひびいている、きこえている、なつが、そばにいる。せかいでいちばんやさしい どどーん。
コルデコット賞をはじめ、主要な賞を軒並み受賞!夏のまほうをとじこめた、花火の絵本。

『てんてんきょうだい』

山田 慶太/文 田口 麻由/絵 ポプラ社

ひらがなの濁点の“点々”から生まれた兄弟が、色々な言葉に点をつける、言葉遊び絵本です。

今回は3年生と6年生で、合同で読み聞かせを行いました。
普段と違う環境ではじめは少し緊張していたようですが、よむよむさんお二人の息の合った掛け合いに子どもたちもだんだんと盛り上がり、楽しく聞いてくれていました。6年生の子がにやにや、笑いをこらえながら聞いてくれていたのが印象的だったそうです。

4年生

『会いたくて会いたくて』

室井 滋/作 長谷川義史/絵 小学館

コロナ禍は、一番会いたい人に、相手を思えば思うほど会えない、会うのを躊躇するという、これまでにない状況を生み出しました。そうした中で、この絵本は誕生しました。

ケイちゃんはおばあちゃんが大好き。ママからは「ホームへしばらく行っちゃダメ!」と言われますが、こっそり会いに……。おばあちゃんが住む老人ホームを訪れる心細さ、不安の先に待っているのは驚きの展開。そしておばあちゃんがケイちゃんに語りかける言葉には、人生で大切にしたい想いが詰まっています。

少しうなずきながら、静かに聞いてくれていました。

5年生

『とのさまと海』(古典と新作らくご絵本 新作落語「殿様と海」より

三遊亭白鳥/作 小原秀和/絵 あかね書房

さまざまな流派の人気落語家10人の噺を古典新作おりまぜ1冊ずつ絵本にする企画で、落語と絵本、ふたつの文化のコラボレーションをたっぷりと楽しんでもらえるシリーズです。
魚つりが大好きだけどヘタなとのさまと、いつも困らせられる家来の三太夫のまえに、なんとつれすぎるというつりざおがあらわれた!爆笑高座で人気の三遊亭白鳥の新作落語を、多才なアニメーターの小原秀一が絵本のデビュー作として描きます。

落語を聞いたことがある子は10人ほど、そのうち落語が好きな子は2~3人居たそうです。
みんな静かに聞いてくれていました。

※あらすじは出版社の内容紹介を引用または参考にしています。

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