こだま1・2組合同の「わくわく」の時間に、鶴ケ岡地区の木村光一さんにお世話になり、竹の水鉄砲を作りました。
竹をノコギリで切ることから学びました。初めてノコギリを使う子もいて、ドキドキしながら切っていました。慣れている子は「この細さなら余裕。」と言いながら切っていました。筒と押す棒が切れたら、次は、押す棒に布を巻きました。たこ糸で丸結びをして縛ることもクリアしていきました。木村さんが教えてくださることをよく聞き、分からないところは聞いていました。
また、穴をあける作業は「危ないからじいじがするわ。」と言って作業してくださるのを、じっと見つめるみんなは、かわいかったです。「誰か押さえて。」と言う声が聞こえると近くにいる子がサッと行き竹を押さえてあげたり、切りにくいところを切ってあげたりと、協力する姿も見られました。
完成して、いざ水を入れて飛ばしてみると、シャーっと飛んだり、後ろからシャーっと出たり…木村さんに微調整もしてもらいながら、全員完成!



