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  • 「よむよむ」による朝の読み聞かせ

    1年生
    「せかいいちながいゾウさんのおはな」
    作)谷口 智則     文溪堂

     
    せかいいち長いゾウさんの鼻は、アリの巣を通り、 森を抜け、野原も街も海だって越えて・・・
    そして、たったひとりの大切なあの子にたどりつきます。
    ながーい ジャバラスタイルの 絵本です。
    誰かが誰かとつながって、その誰かが何かとつながって、その何かがまた誰か とつながって・・・
    ひとつひとつの出会いを大切にすれば、きっと 素敵な出会いにつながっている。
    そんな想いが伝わる素敵な絵本ですが 1年生のみんなは 内容よりも どんどん伸びていく絵本に目を見開いて驚いて 喜んでくれていました。

    「ショートケーキになにのせる?」
    作)おおの こうへい   PHP研究所

    お兄ちゃんと妹がショートケーキとにらめっこ。
    はんぶんこしたいけれど、1つしかないいちごをどうしよう……。
    悩んだ二人は、いちごの代わりに何か違う「あかいもの」を乗せてみようと思い立ちます。
    ミニトマト、梅干し、とうがらし。思いつくものは赤いけれど、全然ケーキと合いません。
    そこからふたりの妄想が大暴走。だるまのショートケーキ、けん玉のショートケーキ、風船のショートケーキ……
    食べられないどころか、ぐちゃぐちゃになったり空に飛んで行ったり、大変なことになってしまうのです。
      
    「あかん あかん」「そんなん 無理や」と ひとつひとつに みんなしっかり反応してくれて 盛り上がりました。

    2年生
    「ねこはるすばん」
    作)町田 尚子    ほるぷ出版
     

    人間が出かけたあとは、ねこはるすばん。どんなふうに過ごしているのかなと思いきや。
    タンスの中へ入ると、どこかへ到着。
    なんと、2足歩行でカフェに、床屋に、本屋に、バッティングセンター、映画を観て、釣り堀に、回転寿司に、最後は銭湯!
    なんと!休日を大満喫!

    最近は犬よりもネコ好きのほうが多いようですね。2年生でも ネコを飼ってる、飼ってみたいっていう子がたくさんいました。
    町田さんの描くネコは 子どもが好きそうな「かわいい」ネコではなく リアルだけど人間臭いおじさんっぽいネコなので もう少し高学年のほうが受けるかもしれませんね。

    3年生
    「ゆきのうえ ゆきのした」
    作)ケイト・メスナー     福音館書店

    まっしろに積もった雪の上をスキーしながら、その雪の下にいる動物たちを想像していきます。
    そこは、森の小さな生き物たちが寒さや危険から身を守る秘密の世界。
    リス、カエル、ねずみにクマに昆虫たち。
    雪の中って寒そうなのに、暖かいのかな?つぶれないのかな?
    見えない世界を想像することで不思議な世界が広がる、まさしく雪がたくさん積った 今朝の美山にぴったりの絵本でした。
     
    雪が積もったら断熱材の役割をしてくれるので 0℃前後に保たれることなどが あとがきにも書かれていました。
    これは 美山で暮らす私たちも実感しているところですよね。
    科学絵本で 説明的な部分も多かったのですが しっかり聞いてくれていたようでした。

    4年生
    手枕いろりばた昔話より「雪もぐら」
    作)むらかみ ゆきひこ  
     
    知井の北村の創作昔話です。
    親孝行の文平が 捻挫した爺様の代わりに 山から炭を下すことになったのですが あいにくの天気で雪が背丈ほども積もり 炭窯に避難していました。
    あまりの雪に炭窯が崩れてしまったのですが 不思議なことにモグラをあけたようなトンネルができて そこをすべって 村へと無事に帰ることができました。
    それからは そのトンネルを使って炭も簡単に運べるようになり 高い値段で売れたそうです。
    そのトンネルを掘ったものの正体は・・・。

    大阪の村上さんが 地元の人から聞いた美山に伝わるお話をもとに作った民話です。
    旧知井小学校では 「雪もぐら」のお話を 劇で演じたこともありました。

    5年生
    「あれこれたまご」
    作)とりやま みゆき    福音館書店

    子どもたちの大好きな卵。卵は、オムレツになったり、茶わん蒸、錦糸玉子、卵スープなどにいとも簡単に変身します。
    関西弁でつづった卵料理絵本です。
     
    おなじみの卵ですが マヨネーズが卵から作られることを知らず 驚いていた子もいたようでした。

    6年生
    「ゆきのねこ」
    作)ダニエル・カー・カルサ     童話館出版

    ま冬の森のはずれ。エルシーはたったひとりの生活をしています。
    ある夜、神様におねがいしました。
    「かわいくて大きなねこを おつかわしください」。
    朝になると、雪でできた大きなねこが“ニャーオ”!エルシーはしあわせでした。
    しかし「けっして 雪のねこを家にいれてはならない」という神さまとの約束をやぶり、雪のねこは溶けてしまいます。
    泣き悲しむエルシーに神様は言いました。
    「ゆきのねこは、今でもあなたの友だちです。ちがうかたちで ですけど」
     
    表皮の雰囲気からは 小さい子向けのお話のようですが 意外としっかりお話があって 残念ながら時間内に読み終えることができませんでした。ごめんなさい。
    続きは 図書室で読んでみてください。


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