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11月3日(金・祝)、「第35回八幡市青少年の主張大会」が八幡市文化センターで開催され、人間科学科2年生の馬場優花さんが本校を代表して『私にとってのボランティア』を発表しました。今まで参加したボランティア活動の中で深く印象に残っている、貧困世帯に食品を発送する「こども支援プロジェクト」、自分の町をよくする仕組みの「赤い羽根共同募金」、住民同士のつながりを深めるために開催した「多世代交流イベント」の3つの活動を紹介し、そこで出会った方と話をすることで、自分の知らなかったことや知っていたこともより深く知ることができることを伝えました。また、ボランティア活動をすることは、理想とする保育士に近づけるだけではなく、自分の知識を深めたり、様々な方面から物事を考えたりすることができる成長の場だと感じていることを力強く主張しました。