Loading…
9月11日(木)3・4限、(専)京都中央看護保健大学校の阿形奈津子先生(副学校長)に講師として来ていただき、「巻軸帯の用途に応じた巻き方の手順」を学びました。「環行帯」「螺旋帯」「蛇行帯」「折転帯」「麦穂帯」「亀甲帯」の演習をしました。
《生徒感想(抜粋)》包帯は、傷を癒したり、部位を固定するために使われると思っていたが、心理的にも使えることを知った。麦穂帯や亀甲帯のように途中で包帯の向きが変わる巻き方に苦戦した。包帯はアートという説明は、色々な巻き方に挑戦することで理解できた。他にも、三角巾をたちながら包帯する方法は、被災地などで生かせるので学べてよかった。