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6月6日(金)3・4限、八幡支援学校高等部の皆さんと人間科学科3年生との授業交流がありました。肢体不自由クラスでは、「梅雨を感じよう」をテーマにクイズをしたり、一緒にスタンプを使ってあじさいを制作したりしました。普通科1年生の作業学習「陶工」では削り作業を、「縫製」ではミシンを使ってポーチを作りました。普通科2年生の授業では小麦粉で生地からうどんを作り、最後は一緒に完成したうどんをおいしくいただきました!
【生徒感想抜粋】
肢体不自由クラスとの授業交流は初めてで、どうしたらいいのか戸惑ったが、嬉しい時や返事の時に、腕を動かしてくれたり、声を出してくれたりしたので、感情を読み取ることができた。/初めての作業学習でどういう感じなのか分からなかったが、支援の生徒さんの行動をみたり、支援の先生に教えてもらったりしながら自分も作業ができたので良かった。/うどんを作る際に生地を踏む作業があり、一緒に足踏みしながら「もっともっと」と声を掛けると楽しそうにしてくれて嬉しかった。