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10月25日(日)、梅小路公園で開催された「京都版ミニ・ミュンヘンin梅小路」(京都府主催)に部員8名が参加しました。当日は、子どもたちのお店のお手伝いのほかにも、ボランティア部(南)として「しゅわッチ!!(手話教室)」のお店を出し、子どもたちに「パプリカ」の手話歌を教え、一緒に手話歌を楽しみました。また、KBS京都の「西脇知事と行き活きトーク」の番組収録もあり、部長が知事からインタビューを受けました。
「京都版ミニ・ミュンヘン」とは、ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として昨年度(福知山市・八幡市)から開催されています。今年は、京都市で開催され、「梅小路ニューシティ」(まちの名前)で、お店のオーナーである子どもたちは当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料「プラ」(まちの通貨)が支払われ、そのお金で買い物をしたり、遊んだりしながら社会のしくみを学ぶ取組です。