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「京都版ミニ・ミュンヘンin梅小路」(主催:京都府等)が10月25日(土)に梅小路公園で開催されます。子どもだけで運営する小さな仮装のまちづくりの取組に200名を超える子どもたちが応募してくれています。京都市を6つのブロックに分け、それぞれ全5回のワークショップで準備を進めていき、本番を迎える予定です。
特別ワークショップが10月4日(土)PM、京都市役所であり部員8名が参加しました。今回は、小学生スタッフとして参加する全6ブロックの子どもたちが参加し、京都市会議場見学、子ども市長・まちの名前・通貨の名前を決める投票などがありました。子ども市長が選出され、副市長も任命されました。また、まちの名前は「梅小路ニューシティ」、通貨の名前は「プラ」(プラムにちなんで)に決まりました。準備を一緒にしている第4ブロックの子どもたちとも再会し、楽しそうに交流する姿が印象的でした。部員にとっても、京都市会議場を見学し、議長席にも座らせていただくなど、主権者教育にもつながる貴重な経験ができました。