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12月9日(土)、第3回八幡市ふれあい交流事業「クリスマス会」(主催:八幡市教育委員会)が八幡市立市民交流センターで開催され、部員7名が参加しました。参加者全員でゲームをした後、ボランティア部(南)のパフォーマンスとして、「マジック&手話歌」を披露しました。予想以上に驚いてくれたり笑ってくれたりと、子どもたちが楽しんでいる様子が伺え、時間をかけて練習してきたことが報われました。その後、子どもたちと一緒にクリスマスケーキを食べたり、クリスマスのクラフトを作ったり、楽しい時間を過ごすことができました。本校卒業生3名も一般のボランティアとして参加してくれました。
ふれあい交流事業とは、障がいのある子どもたちとボランティアが文化・スポーツ体験を一緒にしたり、地域の方と交流したりすることで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進め、障がいのある子どもたちが多くの友人や知人をつくり、成長して大人になったとき安心して暮らすことができることを目的としています。