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3月18日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2022年度「フードバンクこども支援プロジェクト」第3次発送のボランティアに、ボランティア部(南)9名が参加しました。
「こども支援プロジェクト」とは、「給食のない冬休みや夏休みにやせる子がいる」という教育関係者の話をきっかけに、全国的に広がった活動です。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが、"おなかが減ってつらい" 思いをするこどもを一人でも減らしたいと、2018年度から年3回、食品を宅配便で届けられています。府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。今回は、758世帯(こども1,765名)に向けて食品を準備し、発送しました。