久御山高校では、令和7年8月20日(水)「やましろ未来っこサイエンスラリー」を実施しました。
テーマは「水性ペンでアサガオを咲かせてみよう!」と「顕微鏡をのぞいてみよう!何が見えるかな?」の2種類の実験をしました。
本校生徒会が小学生のサポーターとなり、実験を通してお互いに楽しむことができたと思います。
水性ペンでろ紙にアサガオを咲かせる実験では、ペンでいろいろな色をどのようにろ紙に描いていくかが工夫のしどころでした。出来上がった色とりどりのアサガオを見て、「わぁー綺麗!すごい!」と感動の声が上がっていました。顕微鏡観察では初めて顕微鏡に触れる児童もいましたが、今回はオオカナダモの葉の細胞を観察し原形質流動を見ることができ、感動の一場面でした。
暑い1日でしたが、たくさんの御来校ありがとうございました。
7月9日(水)2年校外進路ガイダンスを実施しました。
会場である文化パルク城陽までバスで移動し、大学・短大・専門学校・就職対策講座あわせて82講座の中から事前に各自が選択した3校の進路ガイダンスを受講しました。
受講した生徒たちからは、「来てくださった先生方の話は真面目かつ面白かったので楽しかったです。これからの進路に活かせるような助言もくださったので、とても意味のある時間になりました。」「進路ガイダンスを受けて、その大学の特徴や入試方法などのいろいろな情報を聞けてよかった。そして、気になっていた大学が思ってた大学と違って自分に合わないなと気づけたのもあったので、このガイダンスはとてもいい時間になった。」など、このガイダンスが今後の希望進路を考える上で良い機会となったという声が多数ありました。
今回のガイダンスを契機に、夏のオープンキャンパスなどにも積極的に参加することを期待します。
5月13日(火)3年生 就職セミナーの一環として、民間企業で活躍している卒業生3名(令和5年度卒業)を招いて、『「働く」について話そう~卒業生との交流会~』を実施しました。
進学か就職か未決定の2年生も含めて9名の生徒が参加しました。
卒業生は、後輩たちを相手に仕事の内容や社会人としての意識などについて話をしてくれて、在校生も、積極的に質問を行うなど時間いっぱいまで話が尽きず、とても有意義な機会となりました。
教員にとっては、本校卒業生の成長した姿を見ることができて嬉しい時間でもありました。
御協力いただいた、株式会社 都ホテル京都八条さま、株式会社 ENEOSウィング 関西支店さま、株式会社 フクナガさま、ありがとうございました。
5月8日(木)・9日(金)の2日間、2年生 必修科目「家庭基礎」の授業において、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社より講師をお招きし、「ローン・クレジット 金融トラブル」講習会を実施しました。クレジットカードのメリット・デメリットや奨学金の仕組みなど、グループワークや生徒たちが興味関心のある内容のクイズを交えながら、楽しく学ぶことができました。授業が終わった後にも、熱心に先生に質問する生徒の姿も見られ、来年には成人年齢に達する生徒たちにとって、とても有意義な時間でした。
4月28日(月)、久御山高校にQuizKnockの伊沢拓司さんをお招きし、3年生を対象とした「総合的な探究の時間」の一環として講演会を実施しました。
講演会は「クイズ大会」+「講演『楽しい』から始まる学びとは?」+「質問コーナー」という充実した構成で、本校3年生約240名が参加し、2時間にわたって大いに盛り上がりました。
クイズ王との対決やクイズ大会、質疑応答に至るまで、伊沢さんには非常にフレンドリーにご対応いただき、生徒たちも終始楽しそうな様子でした。
最後には「ギリギリの目標を設定すること」「『なぜ?』から始まる学びの大切さ」というメッセージをいただき、生徒たちにとって将来へとつながる貴重な学びの機会となりました。
ご多忙の中、貴重なご講演を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。
4月27日(日)、生徒会本部役員が、たけのこ掘り体験に参加しました。
生徒会本部では、これまで竹灯籠作りや門松作りを通して、竹の活用方法について学習してきました。今回は、たけのこ掘りを体験することで、竹の成長について理解を深める機会となりました。
春の陽気の中、土の下に隠れたたけのこを探し当て、丁寧に掘り出す作業に、生徒たちは真剣に取り組みました。
竹灯籠作り、門松作り、たけのこ掘り体験という一連の活動を通して、たけのこから成長する竹の一生と、日本の伝統文化における竹の重要性をより深く認識することができました。
4月18日(金)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において校外学習を実施しました。
生徒たちはグループで行動し、最新技術や多様な文化に触れる展示を見学しました。環境問題やSDGsについて学び、持続可能な未来について考える機会となりました。
4月18日(金)、山城総合運動公園(太陽が丘)において校外学習を実施しました。
アイススケート、ツリーアスレチック、カンケイづくりを通して、クラスの交流を深めることができました。
2月26日(水)5・6限目、本校体育館において、第2学年「総合的な探究の時間」のポスターセッションを開催しました。このセッションでは、1組から5組の生徒たちがグループに分かれ、探究活動の成果を発表しました。
会場には、発表者である1〜5組の生徒に加え、教職員や外部からお越しいただいた方々も集まりました。
各グループは、ポスターを用いて研究内容を説明し、質疑応答を行いました。発表テーマは地域社会の課題、環境問題、科学技術の応用など多岐にわたりました。
セッション終了後は、外部の方々より講評と専門的な視点からのアドバイスをいただきました。
2月19日(水)、第1学年「総合的な探究の時間」において、陸上自衛隊大久保駐屯地の方々を講師に迎え、防災訓練を行いました。
訓練では、自衛隊で実際に使用している装備品を使ってテント設営を体験したほか、身近な物を活用した簡易担架の作製、止血や骨折時の応急処置の方法を学びました。また、給水車等の災害派遣時に使用される装備品の見学も行いました。
実際の装備品に触れ、自衛隊員の方から直接指導を受けることで、自然災害への備えについて理解を深める機会となりました。
2月12日(水)の昼休み、第2学年「総合的な探究の時間」事務・販売グループと生徒会が協働し、販売実習を行いました。INOBUNのお菓子や文房具の販売に、多くの生徒で賑わいました。
この取り組みを通じて、生徒たちは接客やコミュニケーション能力を養うとともに、販売活動の基礎について学ぶ機会となりました。また、限られた昼休みの時間の中で、効率的な販売方法を工夫する姿も見られました。
令和7年2月6日・7日、普通科スポーツ総合専攻の1・2年生を対象に、高大連携授業を実施しました。
びわこ成蹊スポーツ大学より、高橋佳三 教授と武田哲子 准教授を講師としてお迎えし、「古武術(スポーツバイオメカニクス)」と「スポーツ栄養学」についてご講義いただきました。
生徒たちは、学んだ知識を競技力向上に活かすとともに、将来の進路選択の視野を広げる貴重な機会となりました。
※掲載の写真は6日の授業の様子です。
1月31日(金)、放課後の特別企画として「わくわく理科実験」を開催しました。
参加した生徒たちは鶏頭の解剖に挑戦し、生物の構造について理解を深めました。
通常の授業では体験できない特別な機会となり、実際の標本を用いた観察を通じて、より実践的な学びの場となりました。
令和7年1月18日(土)、久御山町ふれあい交流館ゆうホールで開催された「第44回久御山町青少年の主張発表会」に、本校から3名の生徒が発表者として参加しました。
本校からの発表者と発表題目は、以下の通りです。
1年 藤原 礼 「私のお姉ちゃん」
2年 大月 奏 「正しいと正しくない」
3年 山田 青葉 「挑戦と成長の3年間」
また、生徒会本部役員の生徒が司会進行とビデオ撮影を担当し、発表会の運営に携わりました。
発表者の生徒たちは、日常生活の中で体験したこと、考え感じていることを堂々と発表しました。運営に関わった生徒会本部役員も、それぞれの役割を果たし、発表会を円滑に進行することができました。
1月15日(水)放課後、就職内定者を対象に「身だしなみ講習会」を実施しました。講師として資生堂ジャパン株式会社・森川様に御来校いただき、ビジネスメイクを実習形式で学びました。第一印象の大切さ、眉の書き方ひとつで相手に与える印象が違うことなどを知り、生徒たちは楽しみながらビジネスメイクを試していました。
講習を通じて生徒は、自分たちがふだん行なっているおしゃれと、社会人として通用する身だしなみの違いについても考えることができたと思います。
12月22日(日)、円山公園において、本校生徒会本部役員及び京都文教高校の生徒が1本1本デザイン・制作した竹灯籠を飾るイベントが行われます。
是非お越しください。
【時間】17:00~20:00
【場所】円山公園
【主催】円山公園竹あかりプロジェクト(京都市都市緑化協会、京阪園芸、京都文教学園)
【協力】京都府立久御山高等学校(生徒会)、京都発 竹・流域ネット
朝食後、ホテルを出発し、国際通りで自主研修を行いました。
両手いっぱいのお土産を買ったりと、充実した時間を過ごしました。
予定通り、全員無事に帰校することができました。
令和6年度 球技大会を開催しました。
11月20日には1年生が、22日には3年生が球技大会を楽しみました。
種目はバレーボール、ドッジビー、バドミントン、ソフトボールなど多岐にわたり、生徒たちの元気いっぱいにプレーする姿が印象的でした。
それぞれの競技では白熱した試合が繰り広げられ、笑顔と応援の声が校内に響き渡りました。
今回の大会を通じて、クラスメイトとの絆が一層深まったようです。
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