2月19日(水)、第1学年「総合的な探究の時間」において、陸上自衛隊大久保駐屯地の方々を講師に迎え、防災訓練を行いました。
訓練では、自衛隊で実際に使用している装備品を使ってテント設営を体験したほか、身近な物を活用した簡易担架の作製、止血や骨折時の応急処置の方法を学びました。また、給水車等の災害派遣時に使用される装備品の見学も行いました。
実際の装備品に触れ、自衛隊員の方から直接指導を受けることで、自然災害への備えについて理解を深める機会となりました。
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