8月20日に道徳の校内研修を行いました。生徒たちが自らの生き方について深く考え、 他者と対話しながら心を育む「特別の教科 道徳」の授業づくりを考えました。 今回の研修では、各学年の教員でグループとなって、 実際に授業で使用する教材を用いて「中心発問」づくりに取り組みました。
- 生徒の反応を予測した「中心発問」づくり 授業の核となる「中心発問」をどう設定するか。 ただあらすじを追うだけではなく、教材のテーマを生徒が「自分事」として捉えるための 発問を練り合いました。教員同士で「こんな意見が出そう」 「もし本質からずれた発言が出たら、どう発問を見直す?」と 白熱した議論が交わされました。
- 思考を深める「問い返し(追発問)」の重要性 研修の最後には、授業を深めるための「問い返し」の大切さを全体で共有しました。 「それはどういう感情?」「なぜそう思ったの?」と問い返すことで、 生徒の心を揺さぶり、思わず「うーん」とぐっと考えたくなる深い思考へと導きます。
研修後の教職員の振り返りでも、 「綺麗な答えで終わらせず、自分事に落ち切るまで問い返しをしてみたい」 「追発問をして、生徒の思考を広げたい」といった前向きな振り返りが多く寄せられました。 また、授業での生徒の反応や学びを「道徳通信」などの形で還元していくことで、 クラス全体での学びがさらに深まっていくという視点も確認できました。 2学期も、生徒一人ひとりが正解のない問いに向き合い、 対話を楽しめるような道徳の授業を目指します!











