2年の理科の授業では、「化学変化と物質の質量」の実験が行われました。 「化学変化が起きたとき、物質全体の質量(重さ)はどうなるのか?」が 今日のテーマです。 前回の授業で、物質を燃やすと質量が変化したように見えたことを踏まえ、 今回は「発生した気体を逃さないように密閉した空間で実験したらどうなるか?」を 検証しました。 生徒たちは、ペットボトルの中に炭酸水素ナトリウムと塩酸を入れ、 しっかりとフタを閉めて化学変化を起こさせました。 ペットボトルがパンパンに膨らむ様子に驚きながらも、 「反応前」「反応後」「フタを開けた後」の3回、 電子てんびんで慎重に質量を量りました。 実験の結果、フタを開けて気体が逃げない限り、 化学変化の前後で全体の質量は「変わらない」という 質量保存の法則に辿り着いたようです。 グループで協力して実験を進める姿や、結果をもとに 「なぜ質量が変わらなかったのか(あるいは減ったのか)」を真剣に話し合い、 ワークシートにまとめる姿がとても印象的でした。





