底曳網習熟操業

 4月14日(月)朝、晴天の下、実習船「みずなぎ」が、令和7年度初めての出航をしました。
 この日は、4月23日(水)~25日(金)の2泊3日の日程で、3年航海船舶コース生徒が乗船して行われる底曳網漁業実習に先立ち、装置の作動状況等を確認するとともに、安全確保含めスキルアップを図ることを目的に、実習船乗組員だけでの出航となりました。
 底曳き網2回の操業で、それほどの漁獲はありませんでしたが、カレイ類やマフグなど、京都府漁協を通じて出荷します。