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 学科・コース間連携
 1月12日(金)、食品経済コース3年生「総合実習」の時間に調理した「ティラピアとハーブの包み焼き」です。
 原料魚であるティラピアは、栽培環境コースが連携協定を締結しているリージョナルフィッシュ株式会社様から稚魚の提供を受け、校内で育成したもので、栽培環境コースが育成を担当し、食品経済コースが加工による付加価値向上を担うといった、それぞれの学習内容に応じた連携がうまく実現しました。
 ティラピアは淡水魚ですが、病気に強く成長も早いため、将来の養殖対象魚として注目されてきた経緯があります。