(GSP) 文学探究 「京都大学での講演と実習」
文学探究では、実践的コミュニケーション能力を高めるため、京都大学学術情報メディアセンター教育支援システム研究部門語学研究分野 壇辻研究室との共同作成による教材を用い、CALL教室(コンピュータ支援型語学演習室)を効果的に運用した授業を展開しています。
京都大学 学術情報メディアセンターでの講演とランゲージ・コモンズでの実習
11月21日(月)、教養科学科1年次生84名が京都大学 吉田キャンパス の学術情報メディアセンターを訪問しました。本校学術顧問の京都大学語学教育システム研究分野 壇辻正剛教授より御講演をいただきました。その後、ランゲージ・コモンズ(フランス語、イタリア語、ドイツ語及び中国語)で実習を行い、在学生の卒業論文「競技かるた、言語景観と言語サービス」の紹介も行っていただきました。生徒たちは、知的好奇心を大いに刺激され、熱心に取り組んでいました。