1月8日(金)、肌寒い中、生徒たちは元気に登校し、始業式に臨みました。
橋本校長は式辞の中で、NHKの連続テレビ小説「マッサン」と民放「下町ロケット」の内容にふれられ、「夢を実現することはたやすいことでなく、仕事や人間関係に苦労し、時には挫折することもある。しかし、強い信念を持って、幾多の困難を乗り越え、夢を達成する姿には学ぶところがたくさんあった。」と述べられ、「これらの主人公のように、強い信念を持ち、挫けず耐える力を身につけ、一日一日を大切に精進して欲しい。」と話されました。
最後に、「年頭に目標をしっかりたて、この1年を素晴らしい年にして欲しい。」と締めくくられました。