本校生徒(ボランティア部・家庭部と授業「社会福祉基礎」「生活と福祉」選択者)46名が、17日午後に「友愛訪問事業」を予定していました。毎年、西小倉地区社会福祉協議会と連携し、福祉委員とともに地域のひとり暮らし高齢者宅を訪問しています。
生徒たちは、プレゼントするうちわに、励ましの言葉やイラストを書いて準備を行ってきました。高齢者の方々も毎年の高校生の訪問を楽しみにされている方も多くいらっしゃいます。しかし、今年度は残念ながら台風来襲のため、中止となりました。生徒たちの制作したうちわは社会福祉協議会の岡田会長に贈呈し、福祉委員さんを通じて配布していただくことになりました。生徒たちのメッセージがどうか届きますように。