福知山高校1年5・6組文理科学科の総合的な探究の時間「みらい学Ⅰ」では、生徒たちが興味のある学問分野を自由に選択し、様々なテーマについてグループでの研究活動を行っています。
10月8日(水)にはこれまでの研究活動の成果を発表する「中間発表会」を実施しました。
異なるテーマで研究をしている班のメンバーとグループを組み、自分の班の活動内容、成果や課題、また今後の展望について相手に説明します。
生徒1人1人が活動について自分の言葉で語り、聞き手はその内容を理解しようと聞き入っていました。今回の発表は他の班員が近くにいないため、質疑応答にも自分1人で対応しないといけません。
今回の中間発表会で得られた知見をこれからの研究活動に活かします。