1月20日(月)の中間休みに「絵本とおはなしの会」のボランティアのみなさんが読み聞かせをしてくださいました。
今年の干支「巳」にちなんで、大蛇が出てくる話、「仙人のおしえ」(おさわ としお 再話 かないだ えつこ 絵)を読んでいただきました。
若者が夢のお告げをうけて母親の目が見えるように、山に住んでいる仙人にお願いするため旅に出ました。若者は旅の途中で悩みのある人たちにその答えを仙人聞いてほしいと頼まれます。ようやく、仙人のいる場所までたどりつきます。若者にはお願いごとが4つもあるのに、仙人は3つしかお願いを聞いてくれないというのです。さて、どうなったのでしょうか。
3時間目には1年生の教室でも読み聞かせをしていただきました。


